こんにちは、散花月です。
さて今回ですがタイトルの通りパソコンの静音化についての話になります。
実は昨年からずっと思っていたことがあり「どのようにすればパソコン側から音を出さないで使えるのか?」というテーマでパーツの入れ替えを行っていました。
そもそもデスクトップやノートPC全てにおいて機械なので処理音というのは発生します。
これは大きく「マザーボードに接続した機器から出る音」「ケース自体のファン音」の2つに分類されます。
さらに上記をどうやったらバランス良く静音化出来るか?について私の方で昨年から色々と試行錯誤を行ってきました。
で、一応結論が出たので以下へ記録として残しておこうと思います。
目次
「マザーボードに接続した機器から出る音」はケース側で対応が可能。しかしデメリットで苦労するハメに
まず最初にマザーボードに接続した機器から出る音についてですがこれはケース側で対応が可能です。
というのも「音が響くケース」から「響かないケース」へ変えればおしまいですので凄くシンプルな話だと思います。
…が、メリットだけでは当然ありません。
実は私もBTOパソコンから性能を上げようとしてCPUとGPUのみ変更を行い、他は付属クーラー含めて変えずに運用をしようと試みました。
ケース自体は昔使っていた物でいわゆるバリバリなCD-ROMドライブ付きの「静音重視のケース」です。
ところが想像以上に発熱地獄となってしまいもはやケースを変えない状況だと性能を落とすしか方法がない状況となってしまいました。
ここで分かったのは「静音と性能は反比例する」という現実。
つまりマザーボード側から出る音はケースで対応出来るが、何かしらの理由で性能を上げる場合は同じシチュエーションだと熱関係で厳しくなる可能性が高くなります。
よって性能を上げる場合はケースも変えるか、あるいはBTOメーカーで新しく買ってしまうかのどちらが良いのではというのが私見です。
そしてさらに話は続き、
ケースを変えるとなると今度は「どのケースが良いのか?」という疑問が出ます。
これも実はメーカーごとにもの凄い勢いで販売していて一概にこれという物は存在しません。
ただ静音重視や冷却重視かで現在分けられているのでどちらかを自身で判断して決める必要があります。
私の場合は上述した通り性能アップがメインだったので冷却を重視して変更しました。
具体的にはCorsair 3500xやNZXT H7 Flow等の「ファンを多めにしてメッシュがデフォルト」なケースです。
逆に静音重視だとFractal Design製が良いのではと思います。
冷却メインと比較して温度の上昇対策は落ちますがその分静かなのとデザインが抜群に良いので性能を求めない方であればオススメです。
ちなみにお値段は通常よりお高めですが後述するケースファン代と比較すると安く感じかもしれません(^_^;)
「ケース自体のファン音」はケースファン取り替えで改善が可能。しかしこちらもデメリットあり
次にケース自体から出るファンの音ですがこちらも対策は可能でズバリ「取り替え」でOKとなります。
いわゆる付属品から新しく買ってきた静音対策用のファンを取り替えてしまえば完了です。
が、これにもデメリットが当然あって何がと言うと一言「高い」!
実は静音重視のファンというのはこのブログでも登場している「noctua」というメーカーがメインとなります。
ただこのメーカーから出ているファンは全体的に見ても「高級路線」です。
参考に通常のファンが1,000円だとしてnoctuaは4,000円するので4倍の差と言えばご理解いただけると思います。
対して他メーカーもかなりしのぎを削っていて例えば有名所で言うとARCTICのP12やP14は静音重視だと言われています。
もちろんnoctuaと比べると性能は落ちますが、ケースとの相性で静音重視だとそこまでファンの音も気にならない可能性が高いです。
よって上で書いていた「静音重視のケースだとファン側はある程度安めでも全く問題が無い」という結末となるわけですね。
逆に冷却重視のケースでも低回転(120mmだと500~600あたり)で適切なファンの数とエアフローであれば全く問題は無いので特にnoctuaだけと決める必要は無いと思います。
あとARCTICのP12はお値段も1,000円少し出るぐらい(P14は1,300円程度)なのでお試しで買うのも良いのではないでしょうか?
また有名所だとサイズのKaze FlexシリーズやWonder Snailなんかもオススメとなります。
最後にファンのノイズを記録しているYouTubeの動画を発見したので良かったら参考にしてみて下さい。
私も実際にヘッドフォンで聞いてみましたが風量700~1000PRMのラインではnoctua製のスーッ…という音が(値段に目をつむれば)一番お気に入りでございます。
・ARCTIC P12
・Kaze Flex 120mm PWM
・Wonder Snail 120
・noctua NF-A12x25 PRM
最終的な静音への対策と効果について
以上、最終的にケースを変えファンを変え辿り着いた私の構成がどうなっているのか?をご紹介してこの記事を終了したいと思います。
もう既に上で書いたり別記事でも出ているのである程度察しがついている方は多数でしょうが、
現在はメインPC、サブPCをケースがNZXTで統一しています。
それぞれ「H7 Flow」と「H3 Flow」です。

トドメにCPUクーラー含めてファンは全てオールnoctuaで、その構成を120%利用する目的で現在は以下の設定で運用中です。
・CPUの温度上限について85度をリミットとしてセット
・ケースファンとCPUクーラーの回転数もカーブを描かず40~60%一律固定
こうすると負荷が上がってもファンの回転数は変わらず仮に負荷が上がりすぎて85度になったとしても今使用している5950xが90度で自動調整する仕様のため問題は無し!
イメージとしては負荷をかけまくった場合だけ処理が少し遅いな~といった状況が発生する感じです。
とりあえず現在はメインとサブ両方のPC共にこの設定で夏を乗り切りっていこうと思います!
では失礼いたしますm(_ _)m






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