こんにちは、散花月です!
さて、今回はちょっと自分への影響を受けたゲームについて少し書いていこうと思います。
そのゲーム名は…トレジャーが出したタイトル「斑鳩」です!
まあ動画でもかなり再生されている通り大人気の有名なシューティングゲームですね。
目次
私と斑鳩の出会い
斑鳩というゲームがアーケードで出たのは2001年あたりだったかと思います。今でも覚えていますが今はもうない四日市駅近くのゲームセンターで斑鳩のプレイ動画を見てたんですね。
たまたまそのプレイされていた方が全部クリアしていて最後の展開がとても印象的だったのを覚えています。
その後、インターネットでストーリーなどを見て奥深さにさらにハマった…というのがきっかけです。
その後、自分でプレイしてみたら…激ムズで断念!
で、まあ自分でも最後までクリアできるかなと思いちょっと触ってみたら…これが激ムズでクリアなんて夢のまた夢でした(^_^;)
もうイージーでも落ちまくる落ちまくるw
そんなわけでゲームまで買うことは無かったんですが、後述する通り色んな要素により私の中で一生忘れないゲームになったわけなんですね~。
斑鳩の良い所:グラフィックがキレイ
まずスゴイのがこちら。もう見ただけで分かったんですが背景の描写がビックリするぐらい凄いです。
建物や敵も含めて手を抜いていない仕事をしてるなぁと分かるレベルでございます。
それが目まぐるしく動くのでもう見ただけでインパクト抜群です。
斑鳩の良い所:BGMがゲーム進行とバッチリ噛み合ってるところ
そして次にBGMが素晴らしいんですよ。
で、そのスゴイBGMに乗ってゲームが進行していきます。そのリンク具合がもうバッチリ噛み合っていて、
特に1面の最初にタイトルテロップがあるんですがそこからのエンジン全開で敵陣へ突入していく際のBGMがピッタリです。
これはもう見てもらうと分かるんですけどねw
他の面も曲調に合わせてゲームが進行していくので特に上手い人がプレイしている動画を見てるとそれだけでテンション上がります♪
斑鳩の良い所:ストーリーが大好き!
そして最後。ストーリーが素晴らしいです。
下記をサイトを見てもらうと分かるんですが、
斑鳩 IKARUGA
私のようなバッドエンディング好きにはたまらない代物となっておりますw
さらにストーリーごとのチャプターがまた好きで、
「理想」を実現するための「試練」があり、さらに「信念」も必要である。そして、「理想」を達成したときに見える「現実」がまた次の「理想」へ「輪廻」する。
上記は私が勝手に書いてますが実はゲーム性も、「パターンゲームだから何回もプレイして次へ進める」ことが大事になってるんですね~。
斑鳩の悪い所:難易度が高すぎる
はい、そしてここからが斑鳩のダメだと思うところなんですが、やはり難易度が高いのでイージーでも最後まで簡単に到達できません。
さらに何回もゲームオーバーになってもへこたれない精神なら問題は無いんですが私のように一度落ちてしまうと集中力が切れるタイプはかなりツライですw
なので正直「無敵モード」でも良いので一機も落ちずに最後までクリアできるようならもっと良かったかなと思います。
甘えですけどね(^_^;)
最後に
上記で書いた通り私も斑鳩をプレイして挫折した一人ですが、上手い人の動画見て満足しているヘタレです(笑)
ただ、自分の信念のために死ぬまで戦い最後までやり遂げた主人公「森羅」はこれからも私の心の中に残り続けると思います。
それでは、失礼しますm(_ _)m
コメントを残す