こんにちは、散花月です。
さて、今回はちょっとネタ出し回と位置付けて「PCでの有効なテクニック」について覚書を残していきます。
(この記事自体が私が忘れないようにするための記事なのでご興味が無い方はスルーしてください)
というのも年始に書いた通り「初心者でも使えるため」で私自身が使用している操作があるんですがどこかに書かないと忘れてしまうためです(^_^;)
なので以下に羅列していきますのでもし何かお役に立ちそうな物があれば有効活用してくださいませ。
※Windows10準拠となりますのでご了承ください。
キーボード入力のコツ
まずPCにおける重要事項としてマウス操作とキーボード入力がありますが、マウス操作はまあ大丈夫として全く触っていない方だとキーボード入力が鬼門かと思います。
色々なサイトではブラインドタッチなどでキーボードから文字の入力をスムーズにするというのが基本です…ただ!
正直な所どんな打ち方であれ早く入力出来れば問題は無いんじゃないのかな?というのが私の持論です。
なのでどんな打ち方でも仕事でドキュメント作成などが行えていれば全然OK。
(何となくイメージするのが昔の映画「エイリアン2」でビショップが打っていたキーボード入力方法など)
というか作業する場所でブラインドタッチ等とやかく言う人いませんからねw
そしてどうやってキーボード入力を早くするのか?というと…これは流石に一日とかで向上するのは難しいかなと。
ただグーグルやヤフーなどの検索エンジンを有効活用して自分が調べたいキーワードをキーボードから入れてみる特訓は非常に有効だと考えてます。
私自身も初期は全く打てませんでしたがヤフーの検索エンジンに調べたいキーワードを山ほど入れて実行してたら慣れてました(笑)
もちろん他にも色々方法がありますが個人的には検索入力作業など生活に必要な作業を利用するのがお勧めです。
隠しファイル、拡張子表示
次にWindowsPC絡みで少々。
隠しファイルと拡張子表示する方法ですね。
上記はフォルダオプションから行えます。
手順は簡単でフォルダを表示した状態で右上のファイル⇒オプションで開いた画面から表示タブの詳細設定にある「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」に切り替えて「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外すだけで大丈夫です。
これら2つは当然普段使用している分には関係ありませんがPCのトラブルが発生した際やウイルスファイルを誤って開かない様に自衛するという意味でも非常に有効です。
視覚効果のカスタマイズ
3つ目、視覚効果を変更する方法ですね。
Windowsボタンを右クリック⇒システムから詳細情報を開いて右の方にある関連設定の「システムの詳細設定」を開きます。
あとはパフォーマンスの設定ボタンを押して「パフォーマンスを優先する」に切り替えておけばOK。
ただそれだけちょっと見栄えが悪いので私の場合は「アイコンの代わりに最小版を表示する」と「スクリーンフォントの縁を滑らかにする」のみチェックしてます。
そうするとウィンドウの表示などアニメーションが入らなくなるのでサクサク表示されるんですね。
もし普段Windowsを使っている場合に不満があれば一度お試しください。
常駐プログラム表示
4つ目、Windowsが起動した際に常時起動しているプログラム一覧についてですね。
これはデスクトップの下の部分を右クリック⇒タスクマネージャーを表示⇒スタートアップから確認できます。
PCの動作が重くなった場合などに変な常駐プログラムが起動していないかどうかを見るのにはお勧めです。
WIFI、CPUなどの負荷確認
とりあえず今回は最後となりますがネットワークの速度やPCに対しての負荷などが確認出来る機能もタスクマネージャーで見れます。
パフォーマンスというタブから確認可能です。
特にWIFIを使用されている方は都度どのくらいの送信、受信量を行っているのか?が確認出来ますよ!
さらにCPUとメモリも見れるのでプログラム開発関連でどのくらいの負荷がかかっているのか?を調べるのにも有効です。
ひとまずまとめ
以上、まずは思いついた事項を書き出してみました。
今後はもう少し細かく落としていこうかと思いますが現時点でもこれを見ている方がご参考になれば幸いです。
それでは失礼いたします。
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