WX5400HPの配置場所を見直して速度の安定度をアップさせてみた

こんにちは、散花月です。

さて、今回は前に購入したNECのルータ「WX5400HP」についてです。

実は最近までずっと自分の机の下に配置していたんですが…これだとルータ自体の性能が活かされていないと感じるようになりまして。
と言うのもせっかく性能が良いのに何でわざわざ元ルータから離して配置してたのかな？という事なんですね～。
確かにコミファの100Gbpsプランに変更した際にONUと付属ルータが変更されたので電波の範囲自体も上がっているのですが、
それでも「出来るだけ近づけた方が安定した速度が確率出来る」事実には変わりない訳です。
かつ元ルータから無線でWX5400HPに接続しているので尚更じゃないかと、
なので、

机の下から元ルータに近づけるようにタンスの上へ設置。
伴いケーブルも長めのが必要だったので別途購入しまして、

この通り2つのPCへそれぞれ接続！
その成果もあり、

みんそくのIPv6での回線安定度はこの通り。
【Pingの安定度測定結果(IPv6接続)】
平均Ping値: 14.22ms
最大Ping値: 24ms
最小Ping値: 11ms
50msを超えた回数: 120回中0回(0%)
100msを超えた回数: 120回中0回(0%)

驚異の10～20msという結果でした。まぁここまで来ると高負荷のゲームとかも出来るんですけど…また機会あればやろうかと思ってます(^_^;)
とはいえ仕事でのWeb会議で使う分にもこれだけ安定して速度が出ていれば大丈夫なのでルータの位置等はしっかりと検討しておいた方が良いなと思いました。
ちなみにルータ自体からもWIFIを設定しておりそちらも問題なく通信出来てます。
ただやはり無線なので不安定なのはネックなんですが。
いずれにしてもマウス/キーボード/インターネット回線は「有線」が一番確実なのは今も昔も変わらないという事でしょうね。

以上、ルータの設置場所を変えた事により回線の安定度が抜群に増したという内容でした。
もし元ルータから離す理由が無い場合は近づけると回線速度が安定して急な切断が起こりづらくなるかもです。

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