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OVA「冥王計画ゼオライマー」は他にはない、主人公がラスボスのアニメでした

こんにちは、散花月です。

最近はコロナの影響で外出もできず家にいる週末が続いております。
そのためドラマやアニメを見たりするスタイルとなっているのですが…。
今回はその中でも昔のアニメ「冥王計画ゼオライマー」をせっかくなのでご紹介したいなと思います!

ヱヴァンゲリヲンより前に出た「気弱な主人公」のロボットアニメ

さて、こちらの作品ですが「秋津マサト(15歳)」がゼオライマーというロボットに乗り込み、八卦集という組織と戦うという至ってシンプルな「勧善懲悪」ストーリーです。
がしかし!まずは見出しにも書いている通り主人公が「気弱」です。さらに自分は「好きでゼオライマーに乗っているわけでは無い」といういきさつなので「碇シンジ」君と似ていますよね。
そんな主人公なのでいくらゼオライマーというロボットが強かろうが本人が戦いたくない!というスタンスなので敵(八卦衆)に対してメチャクチャ弱いですw
まあ、ここまで書くとじゃあエヴァみたいに主人公が戦いの中で成長していって最終的には悪に勝つ!とかになりそうですが…。
そうはいかないのがこのアニメとなっております(笑)

主人公がラスボス!なので鉄板の「正義が勝つアニメ」とはコンセプトが異なります

そうなんです。見出しの通り主人公はゼオライマーのコックピットに乗るともう一人の人格である「木原マサキ」に性格が切り替わります。
この「マサキ」がラスボスの位置にいるのでもう言動、行動がえっぐいのなんのw
しかも声優の関俊彦さん(今だと鬼滅の刃の「鬼舞辻無惨」ですかね)のマサトとマサキを交互に演じるのが本当にすごい!
なので見ている側としては主人公の性格が変わる前と後の豹変具合とそのえげつなさで虜になってしまいます(笑)

特に好きなのがOVAの2話で、マサトが以下のような会話をします。
相手も人間だ!しかも街中だし沢山人がいるから戦えない!

これがマサキになると…180度性格が変わりこのようにw
逆に奴らが市民の事を考え、動きを鈍らしたら好都合!

このやりとりで「すげぇアニメだ…」と思いながら私はDVD購入を決意したのでしたm(_ _)m

音楽は川村栄二さんが担当。昭和のカッコイイ系BGMが素晴らしい!

そしてそして、BGMがこれまたかっこいいんです。
と言うのも昔仮面ライダーBLACKという特撮物があったんですがそちらも担当されていた川村栄二さん。宜しければ以下の動画から聞いてみて下さいね~♪

まとめ

はい、そんなわけでエヴァより前に出たOVA「冥王計画ゼオライマー」のご紹介でした。
スパロボにも出ているので意外と馴染みのある方もいらっしゃるかと思いますが、宜しければDアニメストアでも見れますので宜しければ。
あ、最後に漫画版はかなりえっちぃのでご注意を(^_^;)

それでは!


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