こんにちは、散花月です。
さて、先週に購入しましたロジクールのキーボード「MX KEYS S」ですが使用していて快適なのは前回記載した通りです。
ただタイトルにも書いた通りチャタリング等が出ているのでそちらに対しての対策などを今回は書いていこうと思います。
という訳で先週購入したキーボード何ですが、元々前に購入したUSBレシーバー「logi bolt」をデスクトップとノートPC(surface pro 8のdock)に接続して使用していました。
↑こちらが現在の状況。マウスは2つありますがキーボード自体は1つで良いので凄く楽です。
が、デスクトップの方にあるlogi boltは良かったんですがsurface側でlogi boltでキーボード操作を行うと物凄くチャタリングが発生して困ったことに。
要するに「一回キーを押したのにそのキーが連打されてしまう現象」なんですけど毎度切り替えボタンを押して切り替えるたびに起こってしまいさぁどうしようとなっていました。
で、調査した結果Windowsのアプリ側で何とかなりそうだという事が発覚。
KeyboardChatterBlocker
こちらをダウンロードしてインストールすれば発生しづらいというのが色々なサイトを見て分かったため試しに実施。
結果、surface側ではやっぱり変わらず(-_-;)
レシーバーをdockじゃなくてハブを直接取り付けたsurface側で実施しても同じだったのでこれはもうノートPC側との相性かなと思い始めてました。
でも流石にまたタイプキーボードに戻すのは嫌だったので無い頭で考えてみると、もう一つBlueToothでの接続という手が発覚。
本来であれば距離が離れているとキー連打などが起こりやすいですが↑の通り位置的にもめちゃくちゃ近い位置での配置となっていたためこれはいけるんじゃないかと。
すると見事に快適なキーボードライフと相成りました~♪
もちろんチャタリングは発生していますがそれはKeyboardChatterBlockerでキャッチアップしてもらっているので問題なし。
↑私の場合はチャタリングのチェック基準を60msに設定しています(発生しているのが約50ms前後となっているため)
という訳で、現在はデスクトップPC側をlogi boltで接続しておりsurface側をBlueToothで接続している状況です。
現在は本当に快適そのもの。キーボードの切り替えが一発で行えてすぐに文字が打てるのが本当に素晴らしい。
地味に薄型キーボード用のパームレストも役に立ってるので言う事無し!
以上、前回から使い続けて色々と試行錯誤をしている日々ですが少なくとも購入して損をしたという事はありません。
ただチャタリングに関しては無線での接続であれば起こりえる事象だとは思うのでアプリや接続方法の変更など考慮する必要はありそうです。
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あ、最後にKeyboardChatterBlockerに関してはチャタリングがひどいPCのみにインストールするぐらいにした方が良さそうかと。
元々正常に動作している方に入れてしまうと私の場合ですがキーが入力出来ない等の不具合が発生していましたので…。
(最も他のアプリが悪さしているなどが要因かも知れませんが)
では失礼いたしますm(_ _)m
※2024/3/25追記
チャタリングについては以下の対策を行いひとまず落ち着きました。
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