こんにちは、散花月です。
さて今回ですがHHKBのキートップに限定販売の桜色が追加されていたのでそちらのご紹介となります。
※HHKBの詳細は以下の記事で書いてますのでご参考となれば幸いです。
まずこちら、PFUの「カラーキートッププロジェクト」として季節ごとで決められた色でキートップを販売しようという企画となっております。
日本の魅力を世界へ伝える「HHKBカラーキートッププロジェクト」を発表 第一弾「桜」のキートップセットを販売
※別で販売しているHHKB Studioは未対応とのこと
で、今の季節はちょうど春に近い3月だったので「桜色」がリリースされたというわけですね。
またこれを書いている3月17日の時点で英字と日本語版の刻印あり/なし両方販売済みのようです。
HHKBオプション品販売サイト
そして肝心の中身はというと…サイトのキーボードを見たら一発でご理解いただけそうなぐらい個性のあるピンク色となっております。
さらにキートップ自体も付属の工具で簡単に外せて取り付けも楽々。
私も今の雪色を無刻印にした際に簡単に交換できたので少しぐらい雑な方でも大丈夫です。
あと刻印ありの方もサブリメーション（昇華）印刷を実施しているため消える心配はほぼなし！
HHKB博士に聞く！購入前に知っておきたいHHKBの基礎～カラー編～
とはいえ取り換える対象のHHKB本体がそもそも高いしキートップも8千円～9千円するのでちょっと手が出しずらい…というのはあるかと思います。
何より使い慣れるまでに時間がかかりますし私もマストドンで投稿している通り「じゃじゃ馬」ですｗ
がしかし！HHKB本体に関しては現在PFUのサイト以外でもAmazon、ヤフーショッピング、楽天などが代理店経由で販売しておりたまに行うセールを使えばかなりの割引率で購入できます。
あと文字を打つ際の打鍵音も楽器みたいな感覚になる(私見ですが)ので日ごろの仕事や勉強でキーボードを打つ作業にストレスを感じずらくなりますよ！
最後に言い忘れてましたが私自身HHKBを購入して内部構造を知った結果キーボード自体の仕組みにも興味を持つようになりました。
もちろん依存してしまうととんでもないお金が飛んでいくので情報として知っておく程度にはなるのですが、
内部構造を知る⇒基盤の知識や仕組みを知る⇒すると使用元のPCの情報も気になってくる⇒PC側の内部構造を知ってさらに深い所まで…という教育にも良い循環が出来るのでないかと感じます。
HHKB自体も他サイトもみるとかなり簡単に分解できるようですので「保証は出来ないがトライアンドエラーでドンドン学んでいってほしい」という思いもあるのかもしれないですね。
ちなみにHHKBの過去モデルであれば中古でオークションやフリマサイトで比較的安めに購入できます。
ただBlueToothは私が使ってみた感想含めてちょっと微妙かなと思うので安価路線であれば有線版を買って試用されるのが良いかと思いますよ！
YahooオークションでのHHKB検索結果
メルカリでのHHKB検索結果
※英字と日本語モデルではキー配置含めて大きく違う点はご注意ください。
あとついでに今絶賛使用している亀甲名栗のパームレスト＆ルーフもシレっとご紹介しておきますｗ
定価36,300円と値段は高い！！ですが現在HHKBにおけるパームレストとルーフを両方備えるサードパーティ製品はこれ以外にありません。
でもメリットとして木工品なので劣化に強くリセールバリューも加味することが可能となっております。
さらに本日と明日はヤフーショッピングにて大型セール(超P祭)が開催されており元々多いポイント還元率をさらに高めることが出来ます。
しかも期間中はすぐに使えるので定価よりかなりお得に購入できますよ！
↓詳細は以下の記事からご覧くださいませ。
以上、プチご報告でした(^_^;)
それでは失礼いたしますm(_ _)m
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