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メインPCとサブPCへファンハブを導入しました!

こんにちは、散花月です。

さて今回ですが、自作PCへ設置したファンについて別途「ファンハブ」という物を購入しました!
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本来マザーボードへファンを接続する場合には専用のコネクタから繋ぐのですが、
今回のケースのように分岐ケーブルで大量のファンを回すと以下のようなデメリットが発生すると推察。
・管理が面倒(どのケーブルがどのファンなのかが非常に分かりづらい)
・電力不足を懸念(例えば1つの接続口にファン9個を繋ぐ、など)

またメインPCの場合は120mm✕5と140mm✕1のファンとなっており同じ接続口にしてしまうと140mm側が120mmの回転数になってしまうため結果的に騒音が発生しやすくなります。
よって接続口を分ける必要が出ていました。
加えてサブPCもマザーボードがMicroATXなので接続口が少ないため1つの接続口に4個140mmファンを付けている状況です。
そのためこちらは電力不足なのか起動をした際にファン回転がもたつく状態になっており、
このまま使用するとマザーボード側にも負担がかかるのではと想定していました。
ということでそれぞれの不満点を解決するためにファンハブを購入!
081 メインPCとサブPCへファンハブを導入しました! 084 メインPCとサブPCへファンハブを導入しました! 087 メインPCとサブPCへファンハブを導入しました!
↑メインPCへはnoctuaのNA-FH1を、
078 メインPCとサブPCへファンハブを導入しました!
↑サブPCへはTHERMALRIGHTのファンハブを設置済みです。

ちなみに1点だけ注意事項があり、別途電力供給用としてSATAケーブルが電源から必要となります。
プラグイン版をお使いの場合はもしかすると追加で接続をしないといけない可能性があるのでご注意下さい。
最後にBIOSから回転数のコントロールを設定して完了!
現在はアイドル状態のメインPC側では120mmが900回転前後と140mmが700回転前後で動作させている状況となり、
サブPCは140mm✕4を500回転にして運用中です。
上記の設定を行い今のところ両方とも大きな問題は発生していません!
特にNZXTのFlow H3はファンの動作音が気になるケースですが140mmの低回転数でほぼ無音で大満足!

以上、PCケースにおけるファンハブの取り付けを行った内容でした。
思っていた以上に簡単でしたし何より安定した電力がファンへいくのとケーブルの管理が楽になったので言うこと無し!
これで本当にBTO関連はファイナルラストとなり今後数年は記事を書くことが無いのかなと思います。
…多分ですがw


それでは失礼いたしますm(_ _)m


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