大阪の箕面大滝を見た後は京都のラーメン二郎を経て天翔の湯で終了！

こんにちは、散花月です！

本日ですがちょっと大阪は箕面大滝(みのおおおたき)へ行ってきました！
理由は…なんとなく滝を見たかったから、ですｗ
とは言っても23日を1つ飛ばしての休日なので人も多そうですが…とりあえず行ってみます(^_^;)

大阪編(箕面大滝)
京都編(ラーメン二郎、天翔の湯)

大阪編(箕面大滝)

まずは津駅から9時7分発の難波行き特急に乗ります。と、その前に

駅にあるパン屋で朝食を購入。買った後時間となりいざ出発！

中川駅を経由して鶴橋駅へ。

それにしても…最近は本当に天候を当てにしなくなってしまいましたｗホント、
村雨(すぐに止む雨のこと)含めて雨には苦しめられる日々です(-_-;) まあ、傘持ってけって話なんですけどねｗ
もしくは最近ちょっと尖っている記事を書いてしまっているので罰が当たってしまっているのか…。ともあれ、今後は
主観的にならないように気をつけます(汗)

そんなことを考えていたらパンを買ってきたことをいまさら思い出し(笑)さっそく車内で朝ごはん。

水曜日から有給取得で連続して休みの方もいらっしゃったのか満席の状態でコソっと食べておりましたｗ
朝食をゆっくりと食べた後は、

ニュースで大阪マラソン開催を見たりしつつ時間をつぶし、10時35分ごろ鶴橋駅に到着。

到着後はいつもの環状線で大阪駅へ。

あ、そういえばと思い時間を確認すると…ちょうど11時ごろということでお昼ご飯です(^_^)v

で、何処にしようかと事前に調査しておいたのですが…。曽根駅というところに
いい感じの讃岐うどん屋さんがあるという情報を見つけたので行ってみることにしました。

大阪駅から阪急梅田駅まで行き、そこから11時11分発の雲雀丘花屋敷(ひばりがおかはなやしき)行きに乗り、

ニコニコ動画をスマホで見ながら過ごし、約20分後の11時31分ごろ曽根(そね)駅に到着！

そこからすぐ近くにある讃岐うどん「天兎(TENTO)」へ行き、肉温玉ぶっかけをいただきます！

↑ゆっくり食べたかったですが…美味かったのであっという間に食べてしまいましたｗ

サクっと食べた後は改めて箕面駅へと行きます。…それにしても、
クリスマスが近い季節なのかやっぱり寒いですねｗ
まあ私が最近あまり外へ出てないのも原因かもしれませんが(^_^;)

そんなわけで、曽根駅から12時15分発の雲雀丘花屋敷行きに乗り、石橋駅へ。

さらに12時30分発の阪急箕面線に乗り換え、

12時36分ごろ、箕面駅に到着！

さて、滝を見に行くかな方と思い辺りを見回してみると…

こんな看板が。なんと、台風21号の影響で箕面大滝まで歩いていくことが出来ないそうです(T_T)
こりゃまいったな～と思いウロウロすると、

バスツアーなるものが。近くにあった受付で確認すると、ツアーという名の駅から滝までの送迎バスだそうです。
こんな便利な物がある以上乗らないわけにはいきません！(^_^)v

受付で氏名などを記入しチケットと手ぬぐいを無料でいただき

↑撮影したのが滝に着いた後なので背景が森になっているのはご了承くださいませm(_ _)m

近くにあるバス乗り場でバスを待ちます。

で、13時ごろ到着！滝に向けて出発です。

遍路や高野山と同じくドンドンと山を上っていき、約20分後の13時20分ごろ箕面大滝付近のバス乗り場に到着！

そこから少し歩いて、

↑紅葉はすでに落ち始めていましたが、まだ見ごろな木もちらちらありました。

約10分後、到着しました！

↑やはり駅方面へは歩いていけないみたいです。

↑ツイッターにもつぶやきましたが、滝に虹がかかっていたのが奇麗でした♪

で、滝の音とマイナスイオンにしばらく癒されゆっくりした後は周辺を散策。

↑本日は天候も良かったこともあり駐車場が満車になるぐらい人が大勢いらっしゃっていました。

そして14時を過ぎたころ、バス乗り場へと戻り、

箕面駅へと戻ります。

それにしても…車の駐車スペースを気にすることなくバス専用車両ありでスムーズに滝へと移動でき、おまけに16時最終の約20分周期で
帰りの待ち時間も気にならない＆さらに手ぬぐいまで付いてくるこのツアーは個人的にかなりオススメだと思いました。
皆さまも箕面大滝へ行かれる場合はご利用されると便利かと思いまっす！

京都編(ラーメン二郎、天翔の湯)

さて、本来であればここから箕面温泉(大江戸温泉物語の日帰りスーパー銭湯)に入って帰るかな～と考えていましたが…。
何となくですが京都のラーメン二郎へ行きたくなりましたｗ
ついでに以前足つぼへ行った際に名古屋様からコメントでご紹介された「天翔の湯」も行けるんじゃないか？と思いまして…(^_^;)
ルートを検索してみると、どちらも箕面から1時間30分程度で行けることが判明！
てなわけで、行きますｗ

まずは14時59分発の石橋行きに乗り石橋駅へ戻ります。

次に15時8分発の梅田行きに乗り十三駅へ。

そして15時23分発の河原町行き特急に乗り、一気に京都は河原町駅まで行きます！

で、到着後は少し歩いて祇園四条駅へ。

16時8分発の出町柳行き特急に乗り出町柳駅へ。

最後に16時32分発の八瀬比叡山口(やせひえいざん)行きに乗って一乗寺駅へ！

↑ちょうど私が乗車した車両はアニメ「new game!」とタイアップした物でした(^_^)

15時ごろ大阪の箕面を出発して約1時間40分後、16時40分ごろ一乗寺駅に到着しました！

ここからラーメン二郎は見えているほど近い距離です。
さっそく近づいてみると…

こんな感じ。まだオープンしてないにも関わらずお客さんが並んでいました(^_^;)
さすが二郎、京都でも大人気ですね～。
あ、ちなみに何故私が「初めて来た」というフレーズをつかないかというと実は夏ごろに一度ここへ来たことがあるからですｗ
※すいませんがそちらの記事はブログに書いていませんのでご了承くださいませm(_ _)m

さて、本来であれば二郎なので小ラーメンで挑もうと思うのが通常なのですが

今回はお昼に肉温玉ぶっかけ大盛りを食べていることもあり少しお腹が膨れ気味(^_^;)
なので控えめ(水色食券)を選択。
二郎だけは「身の程を知る」量を選択しないとエライことになります(笑)
まあ、香川の讃岐うどん屋も例外ではありませんがｗ
初めて香川に上陸した際に大盛り+天ぷら2つを店ごとに食べた結果、一日通して3店しか回れなかった思い出が懐かしいです(^_^;)

↑京都二郎の冬季限定サービス。汁抜き(油そば風)や京都レッド(激辛ラーメン風かな？)などが食べれるみたいです。

そんなわけで並んでいる間に17時となりいよいよオープン。
さらに約15分後、私が座れる番となり着席。
トッピングはニンニクのみでございます。
野菜アブラカラメは私の場合濃すぎて食べづらくなってしまうのと下手すると食べれなくなるのでオーダーしません(笑)

出てきたのがこちら。写真では伝わらないですがすでに控えめが大盛りレベルの量となっておりますｗ
もう少し少量で出てくると思っていた私の期待を見事に打ち砕いてくれました(^_^;)
てなわけで…時間が経つとドンドン食べづらくなってしまうこともありますから無言＆全力で食べます。
当然、ラーメンはめちゃくちゃ美味くてチャーシューも文句無しです…お腹の余裕があればｗ

で、黙々と食べ続けて約10分程度で完食。
やはり控えめという名の大盛りだったのでスープまで飲めませんでした(^_^;) 残念！

↑お店の外観。こちらのお店は左側の通路から入っていき、右側のガラスドアから出ていく方式をとっているみたいです。

さて、想像以上にお腹が膨れた後は一旦一乗寺駅から出町柳駅へ戻ります。

↑こんな画像しか撮影できないほどの満員でした。にんにく入りを食べてしまったのを後悔(-_-;) ブレスケアを買っておくべきでした…orz

で、そこから17時38分発の京阪本線特急の淀屋橋行き乗り祇園四条へ。

行きと逆のルートで河原町駅へと戻り、そこから17時54分発の梅田行きで西京極へ。

18時10分ごろ到着です。

後は10分程度歩いて…

天翔の湯に到着！初めての来訪です。

↑外観からすでに「昔風」のお風呂を想像される店構え。よっしゃ行くかと思い…

↑ガラス戸をガラガラ手で開けようと思っていたら自動ドアでしたｗ

さっそく入浴してみましたが…ここ、素晴らしいです(^_^)v
以前東京の沼袋駅近くの「一の湯」さんで感動しましたが、まさに同じような印象を受けました。
こういった大衆の銭湯は本当に無くなってほしくないですね～。
ちなみに入浴代は430円でレンタルバスタオル100円、シャンプーリンスが各30円でした。

露天風呂も入り、サッパリした後は休憩スペースでいつのもコーヒー牛乳。

のち、颯爽と退出です！後は帰宅まで一直線！…と言っても鈍行ですがｗ
まずは西京極駅まで戻り、河原町行きに乗り烏丸駅へ。

そこから少し歩いて、四条駅へ。
で、19時33分発の竹田行きに乗り終点の竹田駅へ。

後は近鉄です。
19時52分発の橿原神宮行き急行に乗り大和八木駅へ。

で、21時8分発の五十鈴川行き急行に乗り伊勢中川へ。

最後に22時29分発の名古屋行き急行に乗り津へと戻ってきました！

以上、大阪と京都へ行ってきた旅行記でした。
台風の爪痕がまだ残っていても、何とか復旧しようと頑張っていらっしゃる方やそれでも盛り上げようと努力されている方の
お気持ちがとてもよく理解できた一日でした。
遠くからになってしまいますが、箕面大滝への遊歩道の復旧を心待ちにしておりますm(_ _)m