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「僕の生きる道」を観て思う事

こんにちは、散花月です。

今回は内容がかなり違ってるのでブログを分けて書いてますw
さて、今週末になってあるDVDを購入しました。
「僕の生きる道」を観て思う事
「僕の生きる道」です。2003年にやってたドラマなんですが、何故か見たくなったので購入しました。
と言うのも、実は叔母がすい臓がんで亡くなってからがん患者が書かれているブログを結構見るようになりまして…。
で、「そういえば生きる/死ぬことをテーマにしたドラマがあったなぁ」と思い出して上記DVDに行き着いたわけです。

一応2003年…つまり自分が21歳ぐらいの頃に両親共々見ているんですが、改めて今見返してみるとビックリするぐらい泣きましたw
主人公の中村 秀雄(SMAPの草薙さん)が話す言葉、行動の一つ一つがとても重いです。
「本当は後悔している。僕はあの頃を思い描いていた人生を生きてこなかった。28年間も生きてきたのに…」
「僕に自分で死ぬ権利なんてない。僕は生きる。人生最期の日まで…」

正直、20代の頃は上記の様な内容を聞いても全然ピンと来なかったと思います。
それは恐らくこれまで生きてこれた根拠の無い自信から「自分が死ぬはずが無い。明日は必ず来る」と思い込んでたから、ですかね(^_^;)

社会人になりギャンブル依存症を経験して親に多大な迷惑をかけ、30代を過ぎて体のあちこちが弱ってきているのを実感している今になってようやく
生きることと死ぬことを意識したのかも知れません。

色々と書きましたが要するに「自分に明日が確実に来る保証は何処にも無い」わけです。
今元気でもいきなり事故にあったり災害にあったりするかも知れませんしね。
なので仕事はともかく(笑) せめてプライベートは後悔が無いようにしたいものだなと改めて感じました。
…まあ、ともかくと書いた仕事の方でボロッボロにされているんですがw
何とか全県の県庁所在地ぐらいは制覇したいですね(^_^;)

ちなみに、

私は「世界に一つだけの花」に関しては槙原バージョンのほうが好きですw
せっかくJUGEMが歌詞を載せても良いというので自分が好きな部分を一つ。
・名前も知らなかったけれどあの日僕に笑顔をくれた誰も気づかないような場所で咲いていた花のように

青森の竜飛崎でお土産屋を営んでいる方とお話し、
福岡の太宰府天満宮でお餅を買う時にお話を聞いていただいた店員の方、
さらに熊本の居酒屋でマシンガントークになってしまった私の話を笑いながら聞いていただいた方、
またまた秋田のきりたんぼ居酒屋で出会った福岡出身のお祭り好きな旅行者の方 等々。
さらにこのブログを見ていただいている方もそうです。

改めて、本当に感謝ですm(_ _)m
老若男女問わず、いつまで続けられるか分かりませんがこれからも見ていただければ幸いです。

それでは、また宜しくです!


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