歯根嚢胞(しこんのうほう)の手術のため歯医者へ行ってきました

こんにちは、散花月です。

今週ですが、先週書いたとおり土曜日に歯医者へ用事(手術)があったので
特に県外へ行ったりはしていないです(^_^;)
なのでいつものパターンを…と思ったのですが、ちょっと思ったことがあったので後で書こうと思います。

で、手術するとなれば術後しばらくは食べれる物に制限がかかると思われたので
前日からちょっと行動しましたｗ
仕事の帰りに愛知の高畑駅近くにあるはなびで夜ご飯です。

↑台湾まぜそば大盛り。せっかくだから大きめにしてみました(^_^)v

そして翌日、お昼前に桑名駅へ行き美容院へ行った後は

帰宅してお昼にココイチのカレーを食べて、

家で猫とゴロゴロした後、いよいよ16時30分の予約に間に合わせるため歯医者へ！

到着後はいつものと同じく順番を待ち、しばらくして名前が呼ばれました。
…ちなみに、私は手術というものを今まで一度も経験しておりません(恥ずかしながらｗ)
そんなわけなので心臓がバクバクしている状態で先生のお話を聞いておりました(汗)

あ、あと歯根膿砲についてなんですが
要するに歯の下にある歯茎に膿の袋が出来てしまい、それが大きくなってしまったので
手術で取りましょう、という訳です。
まあ、10月ごろから2週間に渡って歯の痛みを放置した自分が悪いんですけどねｗ

先生から手術の順序等々を聞いた後、まずは3Dのレントゲンで切る位置を確認してからいざ治療となります！
で、実際に初体験してみた感想ですが…。
「痛みは麻酔が効いているので術中は大丈夫だよ」と言っていただいたので、大丈夫かな？と思っていました…が！
袋を切除する時は麻酔が効いていてもしんどかったです(-_-;)
飛び上がるほどでは無かったものの、メスで切られる時に痛い思いをしつつ
何とか耐えて終了！いや～、しんどかったです(^_^;)

それで、上記で今日は終了！となった訳なんですが…。
ここで少し思ったことをつらつらと書きます。
まずは自分が手術をしている時に思ったことをちょっとだけ。

私自身、もう35となり若くは無いことを自覚しております。
それで、叔母が亡くなった事をきっかけとして他ユーザー様のがんにおけるブログをよく見るようになりました。
特に最近だと、たまたまですが同じ世代(30～39)の患者さんが書かれている物を拝見させてもらったりしてます。
で、もし今回の歯ではなくがんによる手術になってしまい、
それも未来ではなく今日明日でいきなり遭遇してしまったら？と考えると戦慄してしまうんです。
30になるまでは「俺が死ぬわけがないじゃん！」ととても軽い気持ちで自分を考えていたわけなんですが、
年齢は関係なく病気、事故などあらゆる物を経由していつどうなるかなんて分かりません。
それに歯でもこれだけしんどいのに全身麻酔だって有り得るがんの手術となったらどうにかなってしまうんじゃないか？
と考えてしまいます。
実際がんの告知を受けたら正気ではいられないです(-_-;)

そんなわけで。相変わらず言い回しが下手で申し訳ありませんが、この歯の手術を受けて思ったことは以下の2点です。
・自分の健康に対する心構えを再認識すること
※ここで載せている週末のご飯はおおよそ健康とは呼べない物が多いですが(笑)平日はしっかり健康管理やってます(^_^;)
・ちょっと無理をすれば叶えられる夢(今やっている八十八箇所など)を持つこと

勝連からの日の出を見終わった今、一応夢は叶えていますがまだまだ行きたい所＆やりたいことはたくさんありますので
これからも人生をまっすぐに進んで行きたいです！
…もれなく「いばらの道」ではあると思いますがｗ

本日は以上です！それではまた明日も宜しくお願いします！