現場へ行き、現場を見て、現場を知ることの大切さ

こんにちは、散花月です。

本日は特に何も無かったので少し自分が思ったことを書いていこうと思います。
色々と長くなってしまいましたがお暇な方だけご覧下さいませm(_ _)m
※あと、相変わらず日本語が壊滅的なのでそちらもご了承下さい(汗)

さてさて、最近このブログを週末(時には平日になってしまっていますがｗ)に書いてて
ふと感じることがあります。それは…「現場へ行く大切さ」です。

私は仕事をする時や旅行で知りたい情報がある場合にグーグルで検索して収集しています。
その際に「自分が抱えている問題は解決できたか？」をとても大事にしています。
何故か？それは解決できていないままで仕事なり旅行をした場合、トラブルにつながる可能性が高くなるからです。
後は自分が相手に伝えようとした場合、自信を持って伝えれないのも理由です。
だから納得のいくまで情報収集して確認をします。
そこでふと気づいたことがあるのですが…。

検索で解決できる問題と解決できない問題がある

上記のことをよく感じるようになりました。
始めのころは漠然としていたんですが、最近は妙に意識してしまうようになっちゃいまして…(^_^;)
で、何故なのかを色々と考えてみたのですが…結論はこれかな～と思うものがあります。

解決できる問題は、自分の近くに答えを確認できる物事が存在している

これも昨日風呂に入りながらボーッと思っていたことななんですが(笑)、私がすぐに解決できた問題は
大体がすぐに確認することができました。例えば、
・ゲームの攻略を調べる⇒自分の手元にそのゲームがあるからすぐに確認できる
・プログラムでこの部分が分からないから調べる⇒家のPCのアプリから確認できる
と言った感じです。
結局、すぐに確認できるような状況だから解決できるんじゃないかと思います。

解決できないわけは、自分が現場へ行っていないからではないか

もちろん、知りたい情報が何処にも載っていなかったという可能性もありますが(^_^;)

解決できる問題とは正反対で、近くに答えが無い場合はどうしたらいいのか？
やはり、答えを探しにその場所へ行くしか解決する方法は無いのではないかと思うわけです。

私はニュースサイトなり他のサイトなりで情報を収集しているわけなんですが、
例えば旅行サイトか何かで目的地がどんなところか？を確認しようとした場合に色々な情報サイトを見ても
納得することができませんでした。
何故なら、こちらが求めている正解は
・その場所の気候や周りの雰囲気を自分の肌で感じて知ること
・上記を不特定多数の人間へ伝えること
だからです。
実際に文章や写真だけだと想像するだけで精一杯でした。
(じゃあ動画なら…とも思いましたが、やっぱりその場所にいないと分からないようです。私だけかも知れませんが(^_^;))

何より、実際に行っていない場所の雰囲気を相手に伝えるのは無理だと思います。
私が行っていない場所の記事を書いて、もしコメントで「その場所のここはどうでしたか？」なんて書かれたら
まともに答えることは出来ないです。
それなら初めから書かない方が良いですのでｗ

現場へ行き、現場を見て、現場を知ることの大切さ

ここまで書いてきて、何となくですが自分でも色々と頭がまとまってきたような気がしてます(^_^;)
つまり、検索だけで解決したかのように見えている問題はもしかしたら自信を持って相手に伝えれないんじゃないか？
ということを理解することが大事です。

嘘も本当も混在しているのがインターネットの世界です。
そんな世界の情報だけでは、
・現場を見る
ことはできても、
・現場へ行く
・現場を知る
ことは不可能です。
だから、自分自身が行って見て知った上で経験したことがとても大切だと思います。

デメリットもあるが、メリットも大きいです

先ほどから現場へ行く事への良い面ばかり書いてますが、当然悪い面もバリバリあります(笑)
「現場」が遠ければ遠いほど、お金と時間がかってしまいます。
また、精神的な面や体力も負担になる時もあるかも知れません。
が、それを差し引いても
・自分に対する自信
・相手への正確な情報伝達
この2点は大きいと思います。

というわけで、長文になってしまいましたが今年で5年目になるこのブログを週末を目処にして
書き続けてきた私がふと思った事柄でした。
ちなみに、えらそうなことを色々と書いてきましたが私自身もまだまだインターネットに翻弄されてます(^_^;)
でも、出来ることならPCやスマホだけで得る情報より行って見て知る情報を増やしていきたいと思う今日この頃です。

本日は以上です！それではまた明日も宜しくお願いします！