こんにちは、散花月です。
さて、今回はモンスターハンターライズ サンブレイクのモンスターについての考察と感想となります。
※モンスターについての詳細は他の動画やまとめサイトをご参考くださいませm(_ _)m
また、あくまで私がプレイした結果になりますのでそちらもご了承ください。
目次
現在のクエストクリア状況について
さて、まずは前提として私自身のプレイ進捗についてです。
現在の状況としては一応すべてのクエストと闘技場はクリアしてます。
↑盟友クエストと調査クエストは同じ画像なのでちょっと分かりづらいですが…。
とはいえ、大連続狩猟は野良使ったりしたんである程度ズルはしております(^_^;)
ご了承くださいませm(_ _)m
上位⇒マスターランクへのモンスターの行動について
それでは前提を踏まえた上でライズから存在していたモンスターについてですが…。
基本的にマスタークラス(高難易度)になった事もあり全体的な攻撃力は高めに設定されています。
そして体力も多く、かつ疲労状態にもなりにくい印象です。
さらにモンスターによっては新しいアクションが追加されていますのでそれを踏まえて避け方やガードするタイミングも考える必要があります。
ただ、じゃあ1からもう一回戦法を考えなおす必要があるか?とは言えばそうではなく、根本的な考え方は旧作と同じです。
・相手の行動と動きを覚える⇒最初はガード出来る武器などでじっくりと観察する
・こちらの各行動で発生する「硬直」を出来るだけ無くす⇒早食いスキルやキャンセル出来る入れ替え技を使うなど
・相手の動きが止まるタイミングで攻撃を行い、動き出したら避ける&ガードする(格闘ゲームでも同じ事が言えますね)
そんなわけで、上記を踏まえた上で各モンスターについて記載していこうと思います。
※7/23現在、ラスボス手前までの感想となります。
また続きは追記していきますのでよろしくお願いいたします。
各新モンスターのプレイ動画について
とその前に、ですが新モンスターの討伐または捕獲動画をYouTubeへアップロードしております。
動画自体は720pなので見れればいい人向けです。
(すみません、流石に今から高画質のSteam版をもう一度初めからという訳には行きませんので…)
また、一応他の動画との差別化として以下でプレイしてみました。
その結果グダグダプレイになってるところもありますが(^_^;)
・武器、防具はそのモンスターのマスターランク+1まで(例:M3のモンスターの場合はM4までの武器防具使用)
・オトモアイルー、ガルク無し
・武器への百竜装飾品、護石無し
・防具への装飾品はラスボスより前で購入できる物のみ
・疾替え使用無し
・猫だんごの効果は以下3つで固定
・おだんご防護術、
・おだんごド根性、火事場力
・おだんご医療術(大)
防具については各モンスターの所にGoogleフォトのリンク先で記載しておきますので、宜しければまたご覧ください。
これをやってみて「ああ、なるほどMH2Gや3Gはこんな事やってたから時間かかってたわけね…」としみじみ実感いたしましたw
M1~M2までのモンスター全般
では改めまして、まずはこちら。旧作で存在していたモンスターについてです。
正直な所、最初のM1~M2までだとそこまで大きく変化は無かったかなと思いました。
逆を言うと旧作とほぼ同じ戦法で通用するという事になります。
さらに言うと最初の方であれば上位で使用した武器・防具でもOKでした。
(もちろん最高まで強化した状態が前提となりますが)
その上でM1からダイミョウザザミ、M2からビシュテンゴ亜種が新モンスターとして出てきていますので紹介しますね。
ダイミョウザザミ
1体目はM1で登場するモンスター、ダイミョウザザミです。
サンブレイクの一番最初のクエストで早速戦う事になります。
コイツとは久々に対峙するのでさてどうだろうと思っていたのですが…。
予想以上に過去作と行動が変わっていたので良い意味でビックリでした。
特にバスケのダンクを決めるようなモーションは操竜側から見てもカッコいいです。
あとはやはり最初の方のモンスターなので行動が単発で終わることが多めですね。
ただ水ブレスなどのアクションは結構距離を離されやすいです。
なので剣士ガンナーとも即納刀して走っていく必要があるのは要注意かと思います。
それ以外は上位防具でも何とかなるぐらいなのでここでサンブレイク版の操作に慣れておくのもお勧めです。
ダイミョウザザミ捕獲動画
使用した武器・防具(ライトボウガン)
ビシュテンゴ亜種
ヘビィ〇
さて、ダイミョウザザミ含めてM1クエストで油断していた際に登場するのがこの2体目のビシュテンゴ亜種です。
M2の緊急クエストで早速対峙するのですが…。
コイツは結構うざいです(^_^;)
オオイズチと似たような動きになるのである程度行動パターンは読めるんですが、
小柄なのと素早いので一撃重視またはハンターの動きが遅い武器だとスカってしまう事態が多々発生します。
それに加えてじゃあ遠距離というと松ぼっくり爆弾を投げてきて結構なダメージを受けてしまうので隙無し!と。
なので素早い動きについていくところから始まる事になるかと思います。
あとは火耐性を上げる防具だと楽になりますね。(このモンスターの防具テンゴZなど)
ビシュテンゴ亜種捕獲動画
使用した武器・防具(ヘビィボウガン)
M3~M4までのモンスター全般
という訳で、やっとM3まで上がってきていよいよ本番となります。
ここからは上位防具だとかなり厳しめの調整となっておりますので是非ともお気を付けくださいませm(_ _)m
主なモンスターですが新モンスターのガランゴルム、そしてMH4でも登場したゴアマガラなどが出てきます。
もちろんライズから続投しているモンスターもいますが、これらは正直新アクションが追加されているので前作と同じ要領で対応したら死にましたw
特に気を付けたいのがモーションはライズと同じでもそれに追加されてもう1パターンあります…というケースですね。
ジャストガードなどカウンターをメインとしている武器は要注意となります。
それ以外は特に大きな変更点はありません。
ガランゴルム
M3~M4は追加モンスター多めとなっていますがその一番手としてまずはガランゴルムです。
フランケンシュタインをイメージとしており、巨体から繰り出される攻撃がかなり痛めとなっています。
さらに拳を地面に叩きつけてジャンプしつつ攻撃してくるのでかなり素早いと隙があまり無し。
ただし、顔が大きめなのと地面から取り出す腕に付いてる部分はかなりダメージが通ります。
さらに継続して攻撃を続けるとダウンを奪えるので隙を見て腕を狙っていきましょう。
もう一つ、素早いと言っても各行動の後には少し隙が出来ます。
(ボディプレスの跡など)
そこを見逃さずに攻撃を加えるといった感じですかね。
あと何となくですが、このモーションを見てちょっとブラキディオスを思い出した私でしたw
腕をハンターに向けて叩き付ける所なんかはソックリでしたので(笑)
ショウグンギザミ
2体目、ショウグンギザミです。
こちらは過去作からだとお馴染みになっていました…が!
結構新しいモーションが増えていたのでビックリでした。
とはいっても旧作をプレイしていた私からするとかなり戦いやすくなったなぉというのが正直な感想です。
ステータス異常である裂傷もしゃがめばすぐに回復できるのでそこまで脅威ではなくなりましたし。
さらに各行動も読みやすいので特に太刀なんかだとカウンターの良い練習になるのではと思います。
あと補足して、コイツの防具は匠が入っていたり研磨術鋭という使えるスキルが入っているので一式そろえるのもお勧めです。
耐性には注意しないといけませんが…。
ショウグンギザミ捕獲動画
使用した武器・防具(スラッシュアックス)
イソネミクニ亜種
続いて3体目、イソネミクニの亜種です。
これは…かなり大変なモンスターだったなぁというのが正気な感想でしたw
何せ相手が疲労せずに動く動く。
そして繰り出される攻撃もかなり痛め。なのでこちらも気が抜けずにずっと立ち回る必要があり疲れます(^_^;)
おまけに体力も多い&疲労もしにくいときているので時間もかかってしまうので何度もプレイはしたくないなと思わせる相手でした。
行動後の隙も少なめなので大剣とかだと大ダメージは中々与えづらいですね。
片手剣や双剣だと相性は良さそうです。
ルナガロン
4体目、新モンスターのルナガロンとなります。
こちらは狼男をモチーフにしていますね。
さて、実際の感想としては…結構手ごわいです。
一撃は大きくありませんが素早い行動&両手の爪で連続攻撃してくるのでうっかり蟲で回避行動すると追撃喰らって死ぬ、という事が発生します。
ガロン、という名前が付くのでオドガロンと同じ感じかな~と思っていたら全然違ってビックリしたのもありますがw
結果、上で書いた通りのモンスターなのでガードする武器(ランス、ガンランス)やヘビィボウガンだと結構苦戦するかと思います。
それ以外の武器だと顔以外でもそこそこダメージが通る分、何とかなると思いますね。
あとコイツの攻撃ですが範囲も広めなので回避距離はスキルとして入れておくと避け易くなると思いますよ!
セルレギオス
5体目、過去作ではおなじみとなっているセルレギオスです。
最初各行動を見たときにはかなり印象が変わっていたのがビックリでした。
特に松ぼっくり(ビシュテンゴ亜種でも書いたなこれw)のような外見に磨きがかかっていたのが印象的ですね。
そんなレギオスですが裂傷攻撃がメインと認識していた過去作と違って今作は空中からの急襲が多めです。
特にライダーキックを2回繰り出す攻撃が結構避けづらく感じました。
ただ、コイツも行動自体が1回なのが多めなのでカウンター技が決まりやすいです。
特双剣だとレギオスとの相性はかなり良いと思いました。
また、その裂傷自体も過去作で登場した「裂傷無効」のスキル自体が今作存在していないため防ぐことが出来ません。
ただ、武器をしまって少ししゃがめば回復するので軽い武器種だと特に問題は無いのかなと思います。
重い武器種だと納刀からしゃがむまでが大変なので一度敵と距離を置いた方が良さそうですね。
それともう一つ、疾之息吹というレベル3のスキルでも疾替えを行う事により回復することが可能です。
まあ、それにはエスピナスの天鱗1個がしっかりと必要なんですが(^_^;)
ゴアマガラ
6体目となりますね、ゴアマガラです。
元々4や4G、そしてクロスやダブルクロスで登場してみただけあって私からするとお馴染みとなっておりますw
と言っても久々の復活なのとシステムがワールド準拠となった今作でどうなっているのか?と期待していましたが…。
思っていた以上に面白いモンスターとなって復活してきましたね!
まず動きとしては過去作と変わらずほぼ同じです。
追加行動としてタックルなどがありますが判定があまり大きく無いので歩いて左右に良ければOK。
ブレスなどもぐるっと広く動いて避ければ当たらないので回避距離があると便利だと思います。
それと覚醒して攻撃が強烈になるモードですが、逆に一つ一つの行動が大振りになるので人によっては避け易く感じるかもしれません。
特に地面叩き付けや横に広がるブレス後は長く硬直するので大ダメージを狙えます。
あと狂竜症ですが今作でもしっかりと発動します。
過去作では裂傷と同じく「バイオドクター」なんかである程度緩和することが出来たのですが、今作ではスキル自体がありません。
がしかし、疾之息吹で溜まったゲージをある程度減らす事が可能です。
疾替えの行動自体もあまりスキが無いのでゲージが溜まってきたら使用すると良いかと思います。
もちろん、事前に防具へセットしておく必要はありますけどね。
ヤツガタキ亜種
7体目、ヤツガタキ亜種です。
うーん、正直な所火山という場所のモンスターなので攻撃力高めなのかなと思っていたら…予想以上でしたw
元々のヤツガタキよりさらによく動くようになったというイメージですね。
攻撃も苛烈なのでガードする武器だとスタミナ管理が結構重要です。
特に気を付けたいのが本体を中心とした大爆発攻撃。
きちんと予兆があってから出すので避けること自体は難しくは無いですが…出来れば回避距離などで安全圏に素早く移動できるとうまく避けられるかと思います。
また、炎を出したり繭で攻撃するのは原種と同じとなっております。
ですので空中から攻撃する手段も結構有効です。特に操虫棍なんかだと良い感じに避けることが出来ますよ!
※動画では結構当たってしまってますが(-_-;)
オロミドロ亜種
そして8体目、火山のモンスター続きとなりますがオロミドロ亜種です。
コイツは元々原種が近距離武器だと前足の爪に弾かれるので組むスキル含めて面倒だなと思っておりました…が!
この亜種ではそこはひとまず問題はありません。地中に潜った後で前足や後ろ足が赤くなるのでそこへ攻撃すれば弾かれることも無いです。
ただ、その分原種でも行っていた尻尾のボールを地面に叩きつける広範囲攻撃を頻繁に行うようになっています。
おまけに敵自体もかなりハンターに向かって動いてくるので双剣や大剣などのヒットアンドアウェイ出来る武器が有効です。
あとガード出来る武器に関してはこの叩き付け自体が一発だけの攻撃判定となるためガードエッジやアンカーレイジで受けることが可能となっていますよ!
ライゼクス
9体目、過去作クロスやダブルクロスで登場したライゼクスです。
このモンスターもゴアマガラと同じく動き自体は前とほぼ同じパターンとなっています。
避け方、ガードするタイミング自体も予兆を行ってから攻撃してくるので結構見切りやすいです。
ただ、雷やられ+壁激突の吹っ飛ばし判定多めで攻めてくるので気絶無効があると良いかなと思います。
それ以外は防御を上げておけば攻撃力自体が元々低めな方なの攻撃されてもすぐ回復すればクリアするのにそこまで苦労はしないかと。
エスピナス
10体目、MHFから参戦のエスピナスです。
実はMHFはプレイしていないのでこのモンスター自体はじめて戦ったんですが…。
静と動の差がかなり激しく、攻撃が通るのも基本的には怒り時のみという極端なモンスターだなという印象でした。
特に突進3連発は回避距離が無いと避けるのがギリギリになりそうです。
さらにブレスは毒+麻痺+炎やられの3個が一気に来るので喰らってしまうとリカバリが大変だったですね。
とはいえ、ブレスはガードや避けること自体そこまで難しくは無いので慣れてくると楽しいです。
特に頭と尻尾に攻撃が通るのは弓の連射や貫通だとすごく楽にクリアすることが可能。
…もちろん、ほぼ一発も当たらないことが条件となりますが(^_^;)
M5~M6までのモンスター全般
さて、メルゼナ含めてM5までくると古龍ばかりとなります。
具体的には前作のオオナズチやテオなんかですね。
こちらも言うまでも無く攻撃パターン追加+高い攻撃力で油断すると速攻で力尽きます。
とはいっても防具の性能が3すくみとなっているのも相変わらずなので上記の3古龍に関しては防具とある程度の強化さえ行っていればクリアできると思いますよ!
その上で、今回新しく追加された3体について書きますね!
メルゼナ
まずは新しく追加されたモンスターでパッケージにも登場してきてますメルゼナです。
動き自体は今までの作品には無かった怒り時の瞬間移動で一気に距離を詰めて攻撃を行い、ハンターを劫血やられという状態異常にしてきます。
この劫血やられですが、面白いシステムとなっており敵に攻撃を当てると体力が回復する仕組みです。
その反面、回復薬などの効果が下がってしまうので早めに回復したい場合は高攻撃力で攻めていきましょう。
と言ってもメルゼナ自体も連続攻撃が多めなので言うほどは手を出せないというのが難しい所かと思いますね。
あと特徴的な点として威力の高い攻撃を連続で出してくるのですがその後は威嚇行動などが多めというのがポイントです。
なのでガードなどでしっかりと防いで、その後攻撃を行うというモンハンらしいプレイスタイルが有効な敵だと思いました。
なのでコイツも戦ってみてたのしいモンスターだったですね。
ただ大技に関してはしっかりと距離を置かないと大ダメージを受けてしまいますが(^_^;)
シャガルマガラ
メルゼナに続いて古龍2体目、シャガルマガラです。
まあ、このモンスターも過去作と同じ行動パターンだったのでそこまで苦労はしませんでした。
ただビーム出したりするのはビックリしましたけどねw
あとこのモンスターは近距離で戦う場合はなぎ払いをした際によくこかされます。
なのでひるむ軽減があると立ち回りが楽になるかと思いますよ。
(動画では付けてないですが(^_^;) 忘れてました…)
シャガルマガラ討伐動画
使用した武器・防具(チャージアックス)
最後に
はい、そんなわけでラスボス手前までの新モンスター討伐、捕獲した感想でした。
また引き続きラスボス後の記事を別に記載していきますね!
モンスターハンターライズ + サンブレイク セット
モンスターハンターライズ:サンブレイク|オンラインコード版
それでは失礼いたしますm(_ _)m
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