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ヌルの別の読み方を知ったという話

こんにちは、散花月です。

今週も相変わらず講義を聞き続けな1週間でした。
そんな中ふと思った事があったのでそちらをご紹介。
※今回はプログラム中心の話となってしまいますので苦手な方はブラウザバックお願いしますm(_ _)m

(プログラマー内では)定番のNULLについて

さて、プログラムやデータベースでも登場してくるであろうこちらの言葉ですが、皆さんご存じでしょうか?
この言葉の読みは後でご説明するんですが要するに「何も入っていないデータ」という意味ですね。
※空っぽとは別の意味になります。そちらはまたググってみてください。

このNULLですが、実はずっと「ヌル」と読むんだと思ってました。
がしかし!ちょうど今講義を聞いていて教授から「ナル」と読まれてビックリ。
調べてみたら確かに「ヌル」と「ナル」両方使われているんですね!

英語では「ナル」、日本語では「ヌル」

何より、皆さんもご存じかと思いますが「ヌルポ」という単語は聞いたことがあるでしょうか?
これ、実はJavaの例外(エラー)「NullPointerException」からきてます。
参考程度にコードを書くと以下のようなイメージです。
ヌルの別の読み方を知ったという話
↑クリックすると拡大します。めちゃくちゃ適当に書いてるのはご愛敬(笑)

そんなわけで私にとってもヌルはお馴染みとなっていたんですが…。
見出しの通り日本語ではヌル、英語ではナルと読むんですね~。
Null(ウィキペディアから)

じゃあ今後はナルも使う…かと言われるとやっぱり私は「ヌル」が良いという結論(^_^;)
何よりこれまでの現場で「ナル」は登場してこなかったですので。。。

最後に

そんなわけでナルという別の読み方を知り、「一つ賢くナル」事ができましたw
この衝撃は昔高校生の時に先生がDの事を「ディー」じゃなくて「ダァ」と読んだり、科学の事を「がかく」じゃなくて「ばけがく」と呼んでいた以来ですかね(笑)

では失礼します。


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