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ブルーリターンAと青色申告会を約1年使ってみた感想です!

こんにちは、散花月です。

さて今回ですが、またまた青色申告会からブルーリターンAのメンテナンスの葉書が届いたので税金関連の話題となります。
やっと8月を過ぎて感覚がつかめてきました(^_^;)
以下、内容となりますので何かご参考となるなれば幸いです。

昨年から使い始めたブルーリターンAの使い心地について

最初にブルーリターンAを約1年間使用してきましたが、最初の頃は違和感があった仕分けの入力も今は随分慣れていました。
何より青色申告会がサポートしてくれるので所得と経費、および減価償却の設定も完了済み。
さらに4、6、9、12月にはメンテナンス日として売り上げの項目などをチェックしてくれるので隙はありません。
そしてこれも私の仕事柄青色申告への対応を簡単にしている要因なんですが、

・プログラム講師という特性上、月による仕入れが無いので所得の計上のみでOKかつインボイスも不要となっている点
・実家で仕事(リモートワーク)をしており家は親の所有物なので年始の確定申告の際の不動産の計上は親側で行うという点
(母は専業主婦ですが何十年も青色申告を不動産含めて紙で行っておりバリバリのスペシャリスト)

以上の2点により私で記載する欄が空くなっている点も非常に助けてもらってます。
が、当然親に何かあった場合は私が対応する必要があるので今のうちから不動産における減価償却などは自身が暇なときに確認している状況です。
そういった意味でも今の段階で個人事業主として最低限の青色申告をさしてもらえるのは本当に幸運だと思います。
感謝しかありません。

実際の計上方法

あとブルーリターンAにおける売り上げなどの計上方法なんですが、
操作もそんなに難しくなくて金額を項目とコメントを付けて登録すれば完了。
ただ経費などの場合は領収書など証明できる物が必要なので私の場合はインターネットの領収書や金額のスクリーンショットを保存しています。
そして年末に改めて計算内容と証明が出来ているか?をチェックしてe-taxへ送信、という流れです。
もちろん青色申告会への最終チェック&その場でe-tax送信となるのも嬉しいところ。

てなわけで、2024年も約半年以上経った中でのブルーリターンAと青色申告会への体験談でした。
おそらく今年はインテルショック含めて色々と起こるであろうと予想されるので今のうちから自分で確定申告と経済の勉強をしておいて情報を持った上で乗り切ろうと考えている所存です。

それでは失礼いたしますm(_ _)m


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