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今になってから「マネーの虎」を見返して思うことをちょっとだけ書いてみる

こんにちは、散花月です。

さて最近はかなり寒くなったりかといえば急に暑くなり結果私自身体調が悪くなりがちでございます(-_-;)
おまけに金欠というオチも付いていてギリギリな状況だったんですが何とか最近は持ち直してきつつあるのでちょっとだけ一安心です。
流石個人事業主だけあり最初は苦しい時期がかなり多いっすね(^_^;)

そんなわけで今日も家にいて仕事をしていたわけなんですがマストドンでも書いたマネーの虎関連でちょっと思い出したのでここにも書いておきます。

私が20代前半の頃に放送していたこちらの番組、見だしたのはゴールデンになってからなんですが最初は投資志願者側の立場でお金を出さない社長に対してかなり否定的でした。
が、40を超えて自分が事業主になってから改めて見ると社長サイドの心境がこれでもかというぐらいよく分かるようになりました。

↑の動画で過去に社長として出演されていた堀之内さんも仰っていますが、番組の趣旨は「投資」であり「お金をもらえる」方ではないというのが前提としてあるわけでして。
さらに社長側も志願者側も初対面で投資するかしないかの判断になるので本音で話すのは当たり前だろうというのも当然だなと思います。
そして事業における融資であればまず日本政策金融公庫や銀行を頼るのが基本となるのは今も昔も変わらないはずですし…。

あともう一点大事なのが「お金が全てではない」というのも確かにそうだなと感じました。
今沢山お金を持っていたとしても後になってから本来いた周りの人間が離れていって一人になるのは寂しいなぁとも思うんです。
なので何十年も商売をやってきて構築されていく良い人間関係(人脈)の方が重要なのかなと今になって改めて意識するようになりました。
そのために自分の相性が良い商売や場所をいくつになっても探す必要がある、という事ですね。

以上、大層な大言を言っているにも関わらず11月と12月は結局てんてこ舞いな状況となっている今日この頃でした(笑)
動画編集など色々とやりたいんですがいかんせん自分の資金がある程度無いとどうにもならないので我慢を続けている日々でございます。
ひとまず来年1月~2月の青色申告を終えて払う税金が把握出来たら旅行等々へちょいちょい行く予定です(^_^)v

それでは失礼いたしますm(_ _)m


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