こんにちは、散花月です。
さて以前から続いていましたBTOパワーアップシリーズですが、
今まで変更を行ってきた「CPU+簡易水冷」「メモリ」「GPU」「電源」「PCケース」に加えて最後は「SSD」と「ケースファン」です!
これでマザーボード以外のパーツは全て取り替えた事になり、大幅なパワーアップとなりました!
では早速SSDから。
こちらは現在使用している1TBのM2SSDではなくASUSの2TBにしてみました。
↑Gen4×4の最大読み取り:7200MB/s、最大書き込み:6200MB/sとなっており元々からさらに早い物となります。
ただその前に、元々のデータを全移行する必要があったので「MiniTool ShadowMaker」を利用してクローンを作成。
あとはマザーボードのSSDスロットへ入れ替えを行い完了!
エラーが出るかと警戒していましたが起動まで何も出ず問題は無し!
本当にSSDの交換は簡単になりました。
さらに元々のSSDもせっかくなので使用出来ればとマザーボードの別スロットへ配置。
↑ちょっと見づらいですがSSDへヒートシンクを付けて設置してます。
が、その後Windowsを動かすと修復モードに入り起動が行えない事態となってしまいました(-_-;)
ヤバイと思いAI含めて調べてみたところWindowsの起動が入れ替え方ではなく元のフォーマット済みのSSDへ向いていたことが発覚。
そちらをBIOSの設定から変更すると見事に起動まで完了出来ました!
にしてもASrock製だけなのかM2SSDを増設するとブートの順番も自動的に変わってしまうんですね(^_^;)
ここは今後気をつけないといけないと感じました。
ともあれこれでSSDの入れ替えと拡張が行えたので最後にケースファンの入れ替えです。
そもそもサイズ製を使っていたんですが、ちょっと音が気になってしまったのでこれを機会に全ケースファンと簡易水冷含めてオールノクチュアにしてみました!
↑簡易水冷に対しては3つのファンに対して付属のガスケット(ゴムで作られた枠)を別途装着済みです。
加えて全ファンに付属のノイズ軽減ケーブルを入れてます。
実際に動作させてみましたがファンの速度が40%(だいたい900RPM)だとほぼ聞こえない状態まで持っていくことに成功!
でもその分コストはエラい事になっており120mmの方が4,200円✕9と140mmが1つで5,990円で合計43,790円。
痛い出費でしたが一回買ったら1年で取り替えはほぼ無いのでひとまずこれで3年以上は運用予定です。
以上、SSDとケースファン入れ替えの内容でした。
ファンに関しては最初半信半疑でしたが実際に動かしてみるとビックリするぐらいに音が聞こえなくなったので今後もリピートで購入予定です。
もっともサブPCだとここまでしなくても良いですし140mmをメインに出来れば回転数を減らして多めに風を送れるので別にノクチュアじゃなくても問題はありません。
ただ毎日使うとなると「音」は重視したいので今回の構成で大満足でした♪
あと本当はラジエーターの位置も天版吸気から変えようと思っていたんですが、とりあえず上部に設置してほぼ無音なので一旦このままにしています。
また気になった点が出てきたら考える予定です。
それでは失礼いたしますm(_ _)m
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