こんにちは、散花月です。
さて今回もPCパーツ関連のお話です。
現在新品での価格が余りにも高騰しており購入自体が難しい状況となっています。
私も前回のブログで書いたとおりかろうじて5080や年の前期でメモリ(DDR4)を揃えることが出来たので何とかなっていますが、
現時点で買おうと思うと顔が引きつるのは言うまでもありません(=_=;)
何せクレーシャルメモリDDR4の32GBを4枚買って約34,000円だったのが現在5倍くらいになってますし…。
そんな中で今後スポットライトを浴びてくるのが「中古」だと思っています。
さらに「1、2世代前で保証が残っている物をターゲットにする」というのが大きな狙い目です。
理由として中古は基本的に自然故障したらおしまいですが、
保証が残っている場合は申請すれば対応してくれる可能性があります。
(もちろん購入元の納品書含めてサポートが受けられる前提ではありますが)
よって中古を購入する場合は保障面に目を向けて検討するのが最適解。
特にnVidiaのGPUは新品5000番台に目がいきがちですが4000番台や3000番台でも十分なケースが多いです。
例えば私が購入した5080も実際の性能は4080、4080Superからそこまで大きな差はないという結果が出ており、
そのデータを踏まえて2025/12/23時点のヤフオクの価格にて
・5080：基本約20万～
・4080：約12万～15万(保証が残っている物もあり)
・4080Super：約14～17万(保証が残っている物もあり)
※じゃんぱらではさらに13万5千円なども見かけました。
↑の通り中古4080シリーズの方が遙かにお買い得となっていますね。
ここら辺も加味してお考えいただけると良いのではと思います。
が、売りに出す理由として「コイルが鳴く音が大きい」等の理由は考えられるので一度出品者に確認するなどの対策は必要です！ご注意くださいませ。
ということでグラボ関連の話題でしたがいかがでしたでしょうか？
中古というと「壊れた時のリスク」を考えてしまいがちですが上述した保証が残っている物を買えばサポートを受けることが可能です。
もし今後ゲームや映像編集などの様々な用途にコストを抑えて対応したい！という方はご紹介した内容もご検討されてみてはいかがでしょうか！
それでは失礼いたしますm(_ _)m
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