こんにちは、散花月です!
さて、今回はちょっと懐かしいドラマを見たのでそれについて自分の考えを書きたいと思います。
まあ、私も過去にバッチリ経験しております(笑)お金です!
久々に「ナニワ金融道」を見てました!
はい、こちらのドラマですが皆さんご存じでしょうか?
1996年ごろに放送されたいわゆる大阪の街金融屋の物語です。
これがまた俳優とか内容がメチャクチャ面白い!
ウルフルズの借金大王がまたイメージとピッタリで「貸した金返せよ!」が耳に残って今でも忘れないんですよね~♪
で、その中で主人公(スマップの中居さん 若い!)が色んなお客に出会うわけなんですが…とにかく金融業者の「甘い罠」にお客が引っ掛かっていきます。
そして後になってある人は全財産失ったり、またある人は再起に向けて何年もかけて借金を返していく…などの結末を迎えます。
そうゆう意味はウシジマくんと似ているところがありますね~。
さてさて、そんなドラマを見ていて何を思うのかというと…ズバリ「知っている人と知らない人との差がデカい」ということなんですね。
情報を知らない事と知っている事の大差について
ドラマの中でもお客さんが何も知らないのを良い事に「手形の裏書き」をさせて自動的に連帯保証人にさせる、などあくどい手を使用していますがこれらも事前に知っておけば当然NOと言えるわけです。
実は同様な事柄として、スポーツの試合や受験も同じだったりします。
スポーツは相手のチームを「分析」して情報を事前にどれだけ得ているかが大事になりますよね?
高校や大学の試験ではその学校に入っている学生や試験問題を事前に把握することでより合格に近づくことが出来るわけです。
結局、昔の時代から今まで世の中は「情報をどれだけ多く持っているか?そしてその情報を行動に活かしているか?」が大事です。
と言っても知っちゃいけない事知っちゃってえらい目にあうことも当然ありますのでもちろん限度はありますけどねw
ただ、世の中は昔でも今でも「知らないやつが損をする」事は間違いないです。
例えば、同じ会社に何十年もいてほかの会社を知らない人間だとその会社しか知らないので「ブラック」だったとしても他の会社も同じだろうと思ってしまいます。
※私だったんですけどね(^_^;)
なのでもし私もそのまま同じ会社にいたら、下手すると精神がさらにえらいことになって今このブログ書いてなかったかもしれないです(笑)
まあ、まだまだ私も全然わかっていない事だらけですので今後もドンドンいろいろな情報を持っておこうと思っております。
何せこのままだと老後がマジで怖いっすからねぇ…(汗)
最後に 情報を得るための勉強は大事
はい、つらつらと書いてきましたが知らないことがとても怖いことだと少しでも思ってもらえると嬉しいです。
特にお金に絡む件については本当に知っておいた方が良いと思います。
私もいずれ「個人事業主」で働こうと思ってますので(まあ、なんだかんだで会社員になってるかもしれないですが)
その際に必要な確定申告や税金の知識など、お金についてのルールは絶対にわかっておくつもりです。
どちらかというと遊びのお金じゃなくて「必要なお金」についての勉強ですね。
で、こっからはちょっと愚痴w
いやもうほんと、私のような「転職族」には前年の年収から税金決まるのマジで勘弁してほしいっす(汗)
なのでそのお金含めて貯金しておかないとシャレにならないと最近痛感しております。
でも、出来たらお金も遊びに使うのもストレス発散含めてとっても大事ですが楽器とか動画編集用のPC購入とか
大学とか、あといずれマッサージ師になるための人間の筋肉や骨の勉強とか(これ本当にやりたいと思ってます)そういった事にお金を使えるようにはしていくつもりです!
それでは、失礼いたしますm(_ _)m
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