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約1時間でクリアできるファミコンゲームシリーズ「聖闘士星矢 黄金伝説 完結編」

こんにちは、散花月です。

さて。最近はレトロゲームについて色々と書いてますが今回も同じくファミコンネタです。
題して「約1時間でクリアできるゲーム」をご紹介していきまっす!

そもそも何故1時間?という経緯については…昔私が小学校の頃に「1時間しかゲームが出来ない」家だったからなんです。
ゲームのやりすぎは目を悪くする、外へ出ないから健康にも悪いと言われていた時代でしたので無理もない所ではあったんですけどね(^_^;)

てなわけで1時間という制限時間の中クリアできるゲームってあったんかいとなるわけですが…あるんですねこれが。
今回はその中でも「聖闘士星矢 黄金伝説 完結編」についてです!

ゲーム性はアクションパートとイベントパートの2つ

まずこちらのゲーム、主に12宮と呼ばれる宮までたどり着くまで敵を倒して進めていくアクションパートと、
到達した後は各黄金聖闘士とのバトルが繰り広げられるイベントパートの2つで進行していきます。
このアクションパート、意外と難易度が高いのですが理不尽という訳ではなくある程度練習すればクリア可能。
またイベントパートについてはきちんと手順を踏む必要がある聖闘士はいるものの、防御のターンで避ける事を覚えておけば勝てるようになってます。
そして最終的に相手のコスモまたは体力のどちらかを0にすれば勝利となり、次の宮へ進んでいきラスボスを倒せばクリアです。
まあファミコンなのでそこまで複雑に出来ないですからねw

コスモと体力の概念が存在しており、各キャラの性能にも影響

あとこのゲームには「コスモ」と「体力」が存在しており数字化されています。
それぞれの役割を説明すると、コスモは増えると主人公サイドのキャラクターの攻撃する射程が伸びます。
かつそれぞれの聖闘士にはアクションパートで特徴があり、以下の通りの性能となっています。
・聖矢:攻撃が基本的に貫通
・紫龍:貫通しないが連射が可能
・氷河:特に特徴無し(笑)
・瞬:移動が速い。ブーメランのような攻撃

そして体力は読んで字のごとくで0になるとその宮ではリタイヤ扱いとなり、次の宮まで操作はできません。

原作通り進めていくとしっかりとイベントも発生!

さらに、原作を知っているとイベントパート時に主人公が有利になる事が多いです。
具体例を挙げると、聖矢の場合2つ目の宮でアルデバランと戦うのですがここで一度やられると、マリンが出てきて復活します。
実はこれ、原作を知っていると分かるネタになっていて私も見ていたので当時ニヤっとしていたものですw
なのでこのゲームをプレイする場合は原作を先に読んでおくと尚良いかもしれませんね。

ただし猛烈なフラッシュとの格闘となるのが難点

さて、前の見出しで書いた通り1時間ぐらいでクリアできる中々なゲームとなっているのですが、もちろん難点もあり。
それは…画面がフラッシュしまくるという事(-_-;)
まあ下の方で動画上げてるので見てもらえればわかりますが、イベントパートの攻撃中はガンガンフラッシュしますので人によっては酔っちゃう方もいるかもしれません。
特にスマホだとちょっとキツイかもしれませんね(^_^;)

最後に

はい、そんなわけでご紹介しましたこちらのタイトルですが、
しっかりとポイントを掴んでしまえば大体1時間ぐらい遊べるお手軽時間つぶしゲームとなっています。
以下に下手くそプレイ動画を置いておきますが、ひっさびさにやったので1時間超えてしまっているところはご容赦を。

↑シュラVS紫龍戦で少々映像バグってます。ご了承くださいm(_ _)m

以上、相変わらず古いゲームのご紹介でした。
思えばこういった熱血アニメを見てきた世代なので考え方もモロ影響されてるところがあるのかなぁと思っています(笑)
個人的にはこのゲームではあまり活躍していませんが氷河とカミュのオーロラエクスキューションの撃ち合いが一番気にっている場面ですかね。
また宜しければ動画サイトなんかで探してみては如何でしょうか!

それでは失礼いたします。


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