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スプラッターハウス(1988年)を久々にプレイしてみた

こんにちは、散花月です。

さて、今回は1988年に出たナムコのアーケードゲーム「スプラッターハウス」について書いていきます。
こちらの作品、単純に言うとジャンルはアクションなんですが昭和のホラー要素満載の中々な異端児扱いとなっていたゲームです。

操作は単純。パンチとジャンプだけ!

まずはこのゲーム、基本的には主人公(某昔の映画に出てくる「ジェ〇ソン」のようなキャラ)をパンチとジャンプだけで操作し後はレバーで動かすのみ。
本当に単純明快となっていて誰にでも簡単に遊ぶことが出来ます。
そしてもう一つのテクニックとしてジャンプ中に斜め下へ入れてパンチするとスライディングが出せて高威力攻撃となります。
後半では使える要素なのでこちらも必須となっていますね。

あと、アイテムを駆使して進んでいくケースもあるんですがこれがまた強い。
そしてえげつない演出となっております(^_^;)
特にノコギリだと敵が倒した時の「スコーン」という音がまた通るのなんのw
まあこれは下の方で動画上げてるので見てください。

スプラッターハウス(1988年)を久々にプレイしてみた

ホラー要素満載でビビる演出も多数!

さらに今では当たり前となっていますが「急に敵が出てくる」とか「上からいきなりシャンデリアが落ちてくる」と言った演出がこのゲームには登場します。
特にガラスの部屋では私が当時後ろでプレイしていた大人を見ていた時に自分がビックリしたものです。
(やってる人もビックリしてましたがw)

とはいえ一度見れば後は同じパターンなのでそこまでビビらないのもこのゲームの良い所だったりするんですけどね。
ビビリが面白しさに変わる瞬間を味わえたのも良い所だったかなと今更ながらに思っていますが。

ストーリーがバッドエンドで個人的に大好きです

最後にストーリーがまたホラーらしく「全く救われない話」となっております。
これはまあ最後まで見てもらえれば分かるんですが、まあ後味の悪い事悪い事(^_^;)
でも考えてみれば現実の世界だって綺麗に終われるなんてことはそんなに無いので逆に私のような人間はこのエンディングがとてもお気に入りです(笑)

最後に

そんなわけでつらつらと書いてきましたがプレイ動画も上げてるので良かったら見てください。
ミスしていますが1コインクリアとなっております。
あ、意外と難易度も高くないんですよ(笑)

このゲーム、スイッチのナムコミュージアムでプレイできますのでもしこの動画を見て面白そうだと感じた方、パターンゲームが好きな方は是非ともやってみてください。
ちょっとダークな言い回しになりますが「ストレス発散」にも結構いいゲームですw

それでは失礼しますm(_ _)m


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