こんにちは、散花月です。
さて、今回はAWS(クラウド)の新しいアカウントを作成する際にふと気づいたので書いていこうと思います。
要約すると、Vペリカというプリペイドを使用することでクレジットカードではなくプリペイドでAWSへの登録が完了出来る、という話です。
※ちなみにAWSについても簡略的ですがちょっとだけ書きますね。
AWSとは
皆さんご存じのamazonが提供するクラウドサービスの総称を指します。
詳細はこちらのリンクからどうぞ。
AWSとは(aws公式サイト)
まあ色々と書いていますが要するに「本来会社のサーバー(パソコン)で行っていた各Webページなどの管理やネットワークの操作をすべてクラウドと呼ばれる場所で一元管理する」という仕組みです。
メリットとしては、まず会社にわざわざサーバーを設置する必要が無くなり、ネットワーク経由で管理できるためどのPCからでも操作できるという利点があります。
と言っても流石に会社単位で管理しているPC以外はログインできない仕様となっている(会社側がしている)んですけどね。
あと本来であればサーバーは高価なので買った後で後悔しても遅いのですが、クラウドであれば従量課金制、そして初期費用無料ときてさらにサーバーも好きな物を自分で選択できます!
なので今回の私のように一人でサーバーを持ちたい、そして勉強したいという方にはピッタリです。
それ以外もたくさん良い所はありますが書ききれないので下記をご覧ください。
AWS の クラウドが選ばれる 10 の理由(aws公式サイト)
さて用途ですが、今回の場合学習という名目でAWSのEC2を使用してそこからLinuxでApache Httpdをインストールしたもので学習する予定でした。
外部からはTera Termでアクセスする感じですね。
(もしご覧いただいている方で上の用語がわけわからん!となっていましたらまたググってみてください(^_^;) )
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AWSのアカウント登録でVプリカを使用してみる
さて、上記で書いたAWSを個人で使用する際にアカウントの登録を行う必要があります。
その際にクレジットカードを登録する必要が出てくるんですね。
理由としては、従量課金制となっているため実際にAWSでサービスを使用した場合に翌月即引き落としを行いたいからです。
で、ようやく本題となるのですがこのクレジットカード欄が「Vペリカ」で代用が出来ました!
これにより、クレジットカードを登録した際に悪用されるかもというリスクを軽減することが可能となります。
手順は簡単でVプリカの公式サイトからユーザー登録を行うだけ。
あとはカード情報画面で表示されている番号と使用期限をクレジットカード欄へ入力すればOKです。
↑一応私の場合ファミリーマートで2000円分だけチャージしました。
Vプリカについて
さて、このVプリカについてですが先ほど書いた通りクレジットカードの番号をあまりインターネット上に載せたいと思わない方、そもそもクレジットカードを持ちたいのに持てない方には有用かと思います。
※18歳以上という年齢制限はありますが。
あとVプリカで使用できる加盟店は多いのでそこもメリットですかね。
Ⅴプリカはどこで使えますか?
↑公式サイトのリンクです。
ただ欠点としてはカードその物は無いので出先でカード払いという事は出来ません。
あくまでインターネット上での決済に限定されるというのがデメリットになりますね。
が、それ以上に「自分がチャージした金額以上は使えない」という仕組みを利用して散財を防ぐにはもってこいです。
…主に私w
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最後に
そんなわけでちょこっとだけAWS+Vプリカについて色々と書いてみました。
考えてみれば、WebMoneyなどのプリペイドサイトが昔あってそこからだと他のサイトで買い物などが出来なかったため使用する分のみチャージしていた記憶があります。
ただ、今回のVプリカはVisaが提供しているサービスなので色々なサイトで使用できるのが本当に大きいですね。
最後に、この記事を書いてる途中でも「Vプリカ」と「Vペリカ」を何度も書き間違いました(^_^;) 私におけるカイジの影響強すぎる…(笑)
それでは失礼しますm(_ _)m
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