こんにちは、散花月です。
前日からスタートした縁起のいい物を食べる旅、3日目です。
※2日目はこちらからご覧ください。
今回は愛媛から大分へフェリーで向かい、そこから山口へ行ってフグを食べて夜行フェリーで大阪⇒三重に帰宅という流れとなります。
正直な所、2日目でかなり足を使ってしまったので3日目はほとんど行動が出来ず仕舞いでした。
そのためフグ以外はあまり書く事がありませんのでそちらはご了承くださいませm(_ _)m
↓ダイジェスト動画です
ホテルチェックアウト~宇和島フェリーで別府到着、山口の下関へ
さて、香川⇒高知⇒愛媛とかなり歩いてきたため足がボロボロになった中での起床です。
でも喉は薬のお陰で改善され、今のところは全く問題なし!
そんなわけで5時ごろ起きた後はすぐに近くのフェリー乗り場へ移動します。
約10分後、到着。
早速乗船券を購入です。4400円とちょっとお高めかな?と思いましたが、船内を見て納得しました。
まあトイレ含めて本当に綺麗でビックリw
でもやっぱり売店のカップラーメン含めて食べる物は高めに設定してありましたね。
しばらく待って6時20分となり出航。
私は2等席だったので下の絵の通り雑魚寝な所になっていましたが全く問題無し。
何せ平日なのも相まって人がいなかったためコンセントも使えましたし約3時間ほどをゆっくり寝て過ごせましたw
↑外の景色はやっぱり綺麗!でも雲が多かったのと風が強すぎて長くはいられず。
↑ゲームセンターもありました。
あと写真には載せていませんがマッセージチェアーもありましたよ。
それとお湯はあったけどレンジまでは無かったかな?そんな感じでした。
3時間ほど寝てから外を見るともう到着しそうでしたので
下船して近くのバス停からバス乗り、
別府駅へ!
ここからちょっと温泉でも…と思っていたんですが、すでに電車に乗ろうとする時間までが約30分程となってしまったため断念する事に(-_-;)
かろうじてロッテリアで朝ごはんを食べる程度となってしまいました。
フェリー下船とバスの時間含めてもう少し早く来られると良かったんですが、ここはちょっとやらかしたかなと思ってます。
次回来るときはリベンジで地獄めぐりと近くの温泉でゆっくりしようかなと目論んいる所存です。
↑でもロッテリアの朝食は美味しかったんですがw
しばらくして電車が来たので特急ソニックで一気に小倉駅まで行きます。
そこからデイプラン6時間で予約してあった「ホテルリリーフ 小倉駅前」へ。
チェックインして荷物を置いた後、下関へと向かいます。
↑デイプランを使用した理由は6時間体を休める場所が2500円だったのと荷物が置ける場所が欲しかったためです。
春帆楼茶寮でフグ~小倉で夜まで休憩、その後名門大洋フェリー乗船まで
小倉から下関までは電車で移動です。
距離もそんなに無いため、あっという間に到着。
後は近くにある大丸へ行き、
春帆楼茶寮 下関大丸店へ!
こちらでフグの定食をオーダー。
さらに追加でふぐ刺しを頼むという暴挙ですw
↑でもプラス1100円で済むので個人的には大満足でした。
残念ながらここはクーポンではなくすべて現金でしたが、それでもトータル5000円を越えなかったので全然OK!
後は小倉まで戻り、
ホテルで夕方まで横になって足を休めてました。
フェリーで就寝、起床して帰宅まで
しばらく休憩しつつ時間を確認すると18時ごろ。
なのでチェックアウトして近くのshinshinで軽い晩御飯。
↑本場の豚骨ラーメンはやっぱり美味い!
食べた後は近くの送迎バス乗り場へ。
↑こんな感じで目印があります。
18時40分ごろ到着したバスに乗り、フェリー乗り場に到着!
料金割引とクーポンをもらう手続きを行い、そのまま乗船。
後はいつもの通り自室でゆっくりです。
と言ってもカプセルホテル風の部屋ですがw
↑狭いのが逆に安心。
しばらく待っていましたが19時50分ごろに出航。
あ、後外へ出て景色を…と思っていましたが、
↑この通り凍結していたため下船まで出れませんでした。残念(-_-;)
のんびりしていた後はお風呂に入り、
レンジでカレーを温めてビール付きの夜ご飯!
食べてからはもう倒れるように寝て気が付くと次の日。
朝8時過ぎごろ大阪に到着です。
下船してからは帰宅コース。
住之江公園まで向かい、そこから難波へ。
ちょっと駅近くのマックで朝ごはんを食べた後は、
ひのとりで帰宅!戻ってきました~!
↑猫のダラダラ顔を見るとホッとしますねw
以上、県をまたいで色々と縁起の良い物を食べに行った旅行記でした。
やはり家にずっといて体がなまっていたせいで後半は完全に足にきていたのが残念だったかな。。。
でも自分が行きたい場所へは一応行けたので個人的には大満足!
これで来年もしっかりと自分の生き方で過ごして行けそうです!
それでは、失礼いたしますm(_ _)m
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