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2022年を振り返ってみたら結構ハードだった件

こんにちは、散花月です。

さて、2022年の残りわずかとなりました。
なのでこの投稿はいつもの23時59分ではなく22時頃に投稿します。
正直本当に色々あった1年間でしたので(^_^;)

「反」撃すると決めて過ごした1年間

まず最初に今年1月1日に決めた漢字一文字(私の家では恒例行事)は「反撃」の「」でした。
でもこの一文字を決めた段階ではまだ社会人として生活しており、相変わらず派遣されて現場で業務するという流れは変わらず。
そんな中意を決して前の会社を辞めたのが4月ごろ。
社長にもしっかりと自分の気持ちを話したので円満に抜けれてホッと一息…としようと思いましたが。
そこからはバイト先の方で別会社の教育という名目でほぼフル稼働したり、税金や年金こんなに取られんのかよ!と思いながら貯金や退職金を切り崩して生活していた8月からの約4カ月だったです(^_^;)
ずっとリーマンだった私にとって右も左も分からずおまけに後述する学生という身分でしたのでよく一人で混乱してましたw
ただ、やっぱりこうゆうのは自分自身で体験しないとダメですね。
やっとこさ最近になって情報、気持ちが整理も出来てきたので来年から本格的に始動できそうです。

「社会人」ではなく「学生」として生活した半年

さらに追い打ちをかけたこの「学生」という状況が正直しんどかった(汗)
収入が無くて親に食わせてもらっている時点で「ニート」扱いなのは当たり前なんですが、じゃあ1日中勉強できるのかというと集中力が持ちません(-_-;)
何せ通信大学なので講義も当然仲間は無し!正真正銘の「独りぼっち」です。
伴い、レポートも書いたことが無かったので無い頭で必死に考えて絞り出した文章で何とか合格をもらいました。
こんな全く経験のない中で日々過ごしていたので一時期は心がかなりマイナス域まで進んでいたと思います。
あ、あと「引け目」も。
親族・妹含めてほぼ同じ年代はみな立派な社会人で子供までいる、という状況の中で40歳のおっさんが今更学生に戻っているという時点で社会的な地位はほぼ無いわけですからねw
過去から確立してきた自分の自信が崩れていく状態を必死で制御しつつ、生きるための収入の確保に必死でした。
でもそんな状態にも関わらずサポートしてくれる両親には本当に感謝していますm(_ _)m
一生頭が上がんないです。

本格的に開始する「個人事業主」としての2023年

この様に「反撃する」と言いながらブンブンに振り回された1年間でしたがようやく次の年からペースをつかめそうです。
というのも今年対応したバイト先の評価が好評だったので来年もお願いされたという内容が一つ目。
二つ目がプログラム関連の教育における需要が増えているという話を教育現場にいる方(スクーリングでお会いしました)から聞いたからです。
最後に三つ目、これは保険という意味合いが強いですが日本の半導体関連でプログラマーが不足しているという状況です。
つまり、最悪現場に戻る可能性があっても約10年半導体で仕事してきたので収入は何とがなる…かなという訳なんですね。
他にも色々ありますが少なくとも自分が大学を卒業出来そうな「あと1年から2年」は大丈夫だろうと思ってます。
…でもまあ、見込み違いは当然あるので問題が発生したらその時考えようかなと(笑)

来年は教育を通じて「伝」えます!

最後に、来年の漢字一文字はもう決めてて「」にしたいと思ってまして。
その理由は教育という仕組みを通じて「伝える」事によって未経験だった「プログラム」という分野に自信を持って仕事、あるいは副業としてもらいたいから。
もちろん最終的にはプログラムという括りではなくて「自分で考えて応用できる力」まで理解いただくと最高なんですが(^_^;)
いずれにしても、
1.自己分析出来て、
2.得意不得意が把握出来て、
3.最終的に自分が合うポジションの仕事または転職先の仕事が出来る
こんな感じに持っていけると嬉しいですね。

という事で途中愚痴入りましたが(笑)何とか教育方面にスイッチ出来るように準備は整いつつあります。
その上で来年と次の年で大学の単位をほぼ取得して教育実習、卒業という形にしたいです。
後は臨時教員と現場の仕事を半々ぐらいで進めていって平日休みを利用しつつ安い県外旅行…となってくれたら良いなと妄想している今の私(^_^)v
ともかく頑張ります!

それでは皆様、良いお年を!
とか言って1日もブログ書くんですけどねw


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トリバゴ

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