こんにちは、散花月です。
さて、今回は前回購入しましたsurface pro8に付随する備品についてです!
私自身、正直「これ以上はいらない」レベルでの構成だと自負しておりますw
それでは早速ご紹介!
surfaceトラベルハブ
まずはこちら、surfaceで使用する多機能ハブです。
お値段税込み13,200円という、中々の価格だったこの商品。
端子はUSB-Cとなっており価格が高めなのはそのせいかと思われます。
↑構成はLANとHDMI
↑後はVGA
↑そしてUSB-AとCの端子です
↑後ケーブルが邪魔な場合はこのようにハブの中へ入れることが出来ます
じゃあそれだけのお値段で使い勝手はというと…もちろん良し!
私の場合surfaceをモニタに映して作業する事があまりない為映像端子はそこまで使用はしません。
なので基本的にLAN口とUSBがあればOK。
そしてもちろん簡単に携帯できる点も含まれてますね!
実際に手で持ってみると意外と小さく、そして軽めなので持ち運びも〇。
かつsurfaceの付属品なのでPCとの相性もバッチリです。
(ドライバーのインストールもWindows側が勝手に行ってくれます)
確かにちょっと高い買い物となりましたが、それでも最低4・5年使い倒すことを考えれば問題は無かったと自己満足w
surface dock
次に「surface dock」surfaceのドッキングステーション!
と言っても私の場合は1の方で2ではありません。
実は最近2を購入する方が増えてきたのか分からないですが1の中古がかなり安く売られていまして。
今回もじゃんぱらで5,650円で箱無しのフルセットを購入しました。
ちなみに定価は驚きの約3万円(!)
それが今回送料込みで6千円以内となっていたため飛びついた訳なんです。
じゃあ実際の性能はというと…ドッキングステーションらしくしっかりと給電&各端子の役割を果たしてくれております。
端子もUSB-Aが4つ付いておりLAN口とMiniDisPlayポートが2つ。
本当はUSB-C等が欲しい所ですが、個人的にLANとUSB-Aでも問題なかったのでこれで十分でした。
あと正直な所給電はeGPUでも出来ていたのでドックが必要がどうかは微妙なラインだったんですけどねw
でも今の所古いsurface pro5も持っている状態なのでこれケーブルをいちいち別で用意する手間が省けるのは非常にありがたいです。
マイクロソフト 法人向け Surface ドック (PF3-00010)
(おまけ)サンダーボルト4ケーブル
最後におまけとなりましたがサンダーボルト端子におけるバージョン4ケーブルも購入。
ただ「約3,100円」という結構高いお値段でした(^_^;)
とはいえeGPUを使用する場合に3だとグラボの性能をフルで発揮されないという問題があり、
それが改善されたのが4だったというのも買いに踏み切った理由です。
ではsurfaceと繋いでみてどうなっているか?というと…
この通りしっかりと接続出来ていて動作も問題なし!(さらに給電まで行います)
ちなみにrazerのHPではrazer core xがしっかりとsurface pro8に対応していると明言されていました。
Razer Core Xのサイト
そしてついでにFFのベンチマークテストも実施してみた所、
この通り快適な数値をキープ!もちろん使用しているのはRX Vega56という昔のグラボなのでそこまでの速度は出ないですがWeb会議等の用途であれば十分です。
↑ついでにデスクトップPCでのベンチマークを実施すると…もちろんこっちが圧勝なのは言うまでもないですね(笑)
↑あとブラウザ(chromeなど)に対するアプリへのeGPUを適用する設定はWindowsのシステム⇒ディスプレイのグラフィックの設定から行います
↑ここから「参照」でアプリを選択して「高パフォーマンス」にすればOK。eGPUを取り外しても勝手にオンボード側GPUに変わるので安心です
はい、そんなわけで色々と購入を行った1週間でしたが個人的にはsurfaceがしっかりと使える環境となったので大満足♪
最悪メインPCがクラッシュしてもsurface proで代替できるという強みが生まれたので安心出来ましたし…。
ただ一点注意なのはせっかくハブを出先に持って行ってもケーブルを忘れたら意味が無い事でしょうか(^_^;)
気を付けて旅行に持ち運んでいきたいと思います。
それでは失礼いたしましたm(_ _)m
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