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iPhone14 Proから変更されたiPhone15 Proの良さをアクションボタン中心でまとめてみた

こんにちは、散花月です。

さて、前日にiPhone15Proの配達と旧端末(13Pro)の売却のブログを書いたので今回は機能面と保険関連の記事となります。
まず前提として、管理人はカメラと処理速度の性能面について変更前のモデルとの比較はあまり分かっていません(^_^;)
(性能が良くなったなと感じる程度)

上記を踏まえて「アクションボタンによるスリープモードからのシームレスなアプリ起動」「デザインと質の変化」「USB-Cによる転送速度の向上」「Apple Careではなくヤマト運輸のスマホもしも保険へ加入」の4つで書いていきます。

アクションボタンによるスリープモードからのシームレスなアプリ起動

まず1つ目。正直な所これが今回のiPhone15Proの目玉じゃないのかと思ったぐらい凄い機能です。
マストドンでも投稿していますがこちらにしっかりと詳細を書いていきますね。

まず、アクションボタンというのがiPhoneの左上にあるマナーモードスイッチの場所に設置されました。
このアクションボタンへはマナーモードの切り替え含めて色々な機能を仕込むことが出来ます。
例えば純正のカメラアプリを起動出来たり、ボイスメモを設定出来たり。
そういったアプリをボタン長押しで起動出来るという代物だったんですが…。

ビックリしたのが「真っ暗な画面(スリープ中)からスリープ解除手順を飛ばして起動出来る」という事。
14より前のシリーズでは黒い画面及び常時表示されている画面からスリープ解除をしてからカメラを開く必要がありました。
それが顔認証を設定しておけば真っ暗な画面でアクションボタンを長押ししたらもう起動が出来てしまいます。
実例を出すと、私が駅で電車が来る動画を撮影しようとした場合に
1.iPhone取り出す
2.スリープ解除
3.カメラが入っているフォルダを選択
4.カメラを押す
5.カメラが起動
6.電車に向ける(横向き)
7.撮影開始
この通り7ステップで行ってました。

ところが…これがアクションボタン長押し(カメラを指定)した場合
1.iPhoneを取り出す
2.電車に向ける(横向き)
3.アクションボタンを長押ししてカメラ起動
4.撮影開始
なんと4ステップという今までの半分の動作でしかも先にターゲットへ向ける分正確に撮影が行えます。
…あれ、でも横向きじゃ顔認証が出来ないのでは?と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、
そこはApple側がしっかりと事前対策をしていたのかIOS16からiPhone13以上のシリーズでシレッと「横向きでも顔認証はスリープ解除可能」となっていますね。
iPhoneの顔認証、一部モデルで横向きでも可能に

また、純正カメラアプリでは必ず出ていた「」も私の場合は「シンプルカメラ」を使っているのでマナーモードであれば音は出ません。
シンプルカメラ
↑有料ですが個人的に一番使いやすいカメラアプリだと思ってます

このように「スリープ解除してからアクションボタンを長押しして対象のアプリを起動出来る」だけならここまでは書かないのですが、
スリープ解除の手順をすっ飛ばして好きなアプリが起動出来る」事実は完全に15Pro以外への機種変更をできないようにしてくれやがりましたw
iPhone14 Proから変更されたiPhone15 Proの良さをアクションボタン中心でまとめてみた
ただ、ここで注意点があって横向きで顔認証する際には「マスクをしているとNG」です。
(縦画面の認証ならOK。横ではかなりマスクを下に下げないとダメでした)
縦画面で使用している方なら全く問題は無いですが、私のように横画面で写真や動画を撮ったりする場合があるのでここは残念なポイントっすね。
改善を願ってます。

あと、じゃあ無くなったマナーモード関連の操作はどうするのか?という疑問ですがこちらは画面右上からスワイプすると出てくるメニューにマナーモードマークがあるのでそちらで切り替えが出来ます。
またはショートカットのアプリを使用して画面真ん中あたりを右へスワイプして出てくるウィジェットに設置してそちらで切り替えるのも手かと思いますよ。
iPhone14 Proから変更されたiPhone15 Proの良さをアクションボタン中心でまとめてみた
↑私の方で設定しているウィジェットのショートカット画面。14Proから搭載された「常に画面OnとOff」も切り替えが行るようにしました。(見づらくてすいませんm(_ _)m
)iPhone15 Proを営業所止めで受け取り、翌日iPhone13 Proを驚きの価格で売却が出来ました!
↑2024/09/24追記。iPhoneをヤマト営業所で受け取り翌日古い端末を売却した内容です。

デザインと質の変化

次の2つ目。デザイン面については大きな変更は14Proからはありません。
ただ少し角が丸くなったという点と材質面が「チタン」になったのが大きなポイント。
iPhone14 Proから変更されたiPhone15 Proの良さをアクションボタン中心でまとめてみた
↑側面の素材がステンレスからチタニウムになってます。

これによりAppleでは20g軽くなったという触れ込みです。
で、実際に持ってみて普段使いをしていると確かに前と比べて軽さを感じる事は多くなりました。
iPhone14 Proから変更されたiPhone15 Proの良さをアクションボタン中心でまとめてみた iPhone14 Proから変更されたiPhone15 Proの良さをアクションボタン中心でまとめてみた
↑今はOtterのLumenというAppleから購入したケース(7,800円)を付けて約200gとなっています。

改めて重さを確認してみると、前13Proがおおよそケース付けて300g。
この100gの差により寝る前(よくないんですがw)に動画を見たりするのが快適になりました♪
さらにポケットに入れて持ち運ぶのも少し楽になりましたね。

…まぁ、さらに個人的な事を話すとここまで軽量化出来たんだったらほぼ裸使いも考えてみたりしてますw
と言っても見栄え的にも良くしたいので
・全面と背面は保護シート装着(側面だけ傷付かないように注意)
・Arcから出ているiPhoneのバンパーを付けて完成
Arcのサイト
↑金色はちょっと目立つので銀が黒かな?と言ってもまだ15Pro用は出てないですが…

こんな感じなら落としても全面と背面はガードされてるので損傷軽微で済むかな?と思ったりしてます。
とはいえ仮に傷付いても後述するヤマト運輸のスマホもしも保険があるのでそちらで補填できそうですしね。

USB-Cによる転送速度の向上

そして2つ目、USB-Cによる転送速度が上がった件です。
実際にUSB3.1 Gen2のゲーブルで試してみたんですが、確かに速度が上がっていて動画ファイルのiPhone⇒PCへの移動がかなりスムーズになりました。
がしかし、もちろんここまでたどり着くには結構道のりが長いです(汗)
まずPC側が上記のUSB3.1 Gen2に対応している必要があり、かつケーブルも左記以上にしないとNG。
ちなみにAppleでもデータ転送用ケーブルの販売開始がされたようですが…。
Thunderbolt 4(USB-C)Proケーブル(1 m)

いや、サンダーボルト4のケーブルってなんでやねんと思いました(笑)
さらに最大40Gb/sの転送速度って書いてますが残念ながらiPhone側が対応していないのでどう頑張っても10Gまでしか出ないんですけど…。
すぐ横に10G…と記載があるので分かる人は分かりますが小さく書かれてるだけなので騙されないかなぁと外野から見てます(^_^;)

そんなわけで私はSSD用に購入した3.1 Gen2のケーブルを使って転送をしてます。
もちろんデスクトップPCへは玄人志向でUSB3.1 Gen2用の口を増設済みです。
USB 1.0 / 2.0 / 3.0 / 3.1 / 3.2の違いを教えてください。
↑こちらのサイトに口の詳細が書かれているので宜しければ参照してみてください

Apple Careではなくヤマト運輸のスマホもしも保険へ加入

最後に、今回のiPhoneでビックリしたのは見出しの通りAppleCareのお値段です。
もし15Proの256GBに紛失など含めたプランを入れたらお値段が約20万円となります。
と言ってもこれは保険を2年分一括払い時の話で月ごとにも切り替え可能。
それでも月約1,600円と個人的にはかなり高めだと感じました。

という事で、もっと安いの無いのかなと思い探してみると結構色々なプランがある事が分かりまして。
で、今回はヤマト運輸の「スマホもしも保険」のスタンダードプランへ加入しました!
スマホもしも保険
↑詳細はこちらから。

スタンダードプランの月額料金は470円。2年でも11,280円と安く済みおまけに1事故当たり最大10万円を補填してくれます。
しかも盗難紛失も入っているので購入金額の約半分近くが戻ってくるという事になりますね。
正直な所、ケースを付けていたら見た目が他のiPhoneと変わらないという特性もあって私自身前年に入っていたAppleCareも意味なかったかなと思っていたんです。
なので適度な価格、適度な保証、さらに盗難紛失にも対応というこちらのプランは正に私が求めているものでした。

そんなわけで10月から利用開始で手続きをしてこちらの保険に加入予定です。
でもまぁ、AppleCareもエクスプレスサービス等凄く便利な仕組みも多いので一概に悪い訳では無いのですが…。
やはり「価格面」でもう私が限界を迎えていたという事だと思います(^_^;)
あとこちら以外にも色々と他の保険(モバイル保険など)もありますので宜しければご自身に合う保険を探してみてはいかがでしょうか?

以上、他のブログとはちょっと切り口を変えて感想とレビューを書いてみました。
特にアクションボタンについてはアンドロイドの「電源キーを素早く2回押す」等と同じ事が出来るようになったのでかなり便利になったのではないかと思います。
しかもカメラアプリだけじゃなくて他のアプリも簡単に起動できるのが大きいです。
もし14Proからあまり変化が無いという風に思われている皆様方は、
このアクションボタンによる真っ暗な画面からシームレスなアプリ起動を一度ご体験いただくとちょっと考え方が変わるかもしれません。
少なくとも私はもう14以下のシリーズには絶対に戻れないと確信しております(^_^)v

・以下iPhone15Pro(SIMフリー)が販売中のサイトです。
Apple
Apple(キャリア販売サイト)
ビックカメラのiPhone15Pro一覧
ヨドバシカメラのiPhone15Pro一覧

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iPhone14 Proから変更されたiPhone15 Proの良さをアクションボタン中心でまとめてみたApple iPhone 15 Pro Max (256 GB) – ナチュラルチタニウム
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iPhone14 Proから変更されたiPhone15 Proの良さをアクションボタン中心でまとめてみたApple iPhone 15 Pro (256 GB) – ブラックチタニウム
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iPhone14 Proから変更されたiPhone15 Proの良さをアクションボタン中心でまとめてみたApple iPhone 15 Pro (256 GB) – ブルーチタニウム

それでは失礼いたしますm(_ _)m


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