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最近見るようになった「ギャンブル依存」について実体験に基づいた感想です

こんにちは、散花月です。

さて今回はちょっと最近見たニュースで話題の「ギャンブル依存」について書いていきますね。
アメリカの賭博で凄いニュースになっていて今だと「子供にも気を付けさせる」なんて話も出てきている話題なんですが…。
私自身の経験として思うのは「依存を治すのはかなり困難」という事実。
正直な話、一度快感を味わってしまうと抜け出せなくなります。
さらに手に負えなくなるのが「人に依存するようなサービス」の場合。
話し相手がいなくてそういったお店でしか話せない、となって通うのは相当危険かなと思ってます。
だから私はこのブログでも登場しませんでしたがいわゆる「お水系」のお店へは人生で一回きりです。
(その一回も強制的に行かされて一発でイヤになったトラウマもあるんですが)
が、人依存じゃなくて機械であるパチンコスロットでも依存の破壊力がすさまじいんですよね。
それはもう嫌というほど知っているので(笑)尚更これに人依存がプラスされたらエラいことになります。

じゃあ何か手立てがあるのか?と聞かれると「強制的に違う趣味を持って依存させる」などしかないんじゃないか?と思います。
もしくは何かしらの制限を自分にかけて行かないようにする、などでしょうか。
いずれにしても抜け出すための茨の道は確実なので覚悟は必要です。
ただもう本当に私の場合は25歳~30歳までの返済期間で人生変わってしまったのでバカやったなぁと思ってるんですけどね(^_^;)
もしかしたらその期間が無ければ結婚も出来たのかなと思ってますので。

あと、もし学生の方がここを見ているのであればギャンブル依存にハマるのは「バカだ」と思うのはもっともです。
ただ社会に出て働くということは基本的に「自分が思っている以上に能力を求められる」事が多く、しかも「出来て当たり前」と見なされます。
となると出てくるのは学生の頃とは比較にならないストレスなので何処で発散させるか?となりまして、
それが「お酒」「喫煙」「ギャンブル」などにつながっていくわけです。
なので学生の方は社会の厳しさはなるべく早く知っておく事をおすすめします。
(インターンシップや早い段階で実業務を知る機会を得る、など)

てなわけで、ちょっと自分の体験談を元にギャンブル依存について書いてみました。
学生の頃は借金を舐めていた私が見事に約5年間ドロ沼に陥ってしまったのは正に自業自得でございます。
ちなみにあの頃の私の借金の感覚は「消費者金融から借りる」ではなく「消費者金融に自分の貯金がある」でした。
全く錯覚というのは恐ろしいものなんですが、余裕が無くなり視野が狭くなると自分の都合の良い方に考えがちなのでそこら辺も今は気をつけてるつもりです。
最後に、自分がピンチの時に頼れるような人間関係も事前にしっかりと築き上げていけるようにしたいものですね。

それでは失礼いたしますm(_ _)m


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