こんにちは、散花月です。
さて今回ですが最近になってプログラムのアルゴリズムについて再学習しているためそちらの話題となります。
近年AIが台頭しているのもあり上記の話題は昔と比べるとメジャーとなった印象なんですが、
実は私も文系からプログラムへ入った人間だったのであまり得意な方ではありませんでした(^_^;)
これは現場で作業をする場合にアルゴリズムを使うケースがあまり無かったのも理由なんですが、
そもそもアルゴリズム等の難しい仕組みでシステムを作成してしまうと自分以外で管理するのが大変だからなんです。
さらに一定の期間で作成者が現場を抜けるケースが多いのも一因となっています。
(現在の日本におけるプログラマーは多重請負が多いため入れ替わりが激しい会社も多い)
ただ、今になって学習をしてみるとシステム作成に必要な「順番に考えていき最後に適切な解答へ導く」能力が身につくので教育としては大事だなと改めて思いました。
アルゴリズム自体もプログラムとして残しておいて必要であれば同じ書き方をすれば動作するので便利ですし。
あと学生であれば数学の数式に置き換えられるのも良いですね!
なので私も学生の方とプログラムを知らない社会人の方への説明をそれぞれ分ける必要もあるんだなと痛感しました。
それに伴い、上述したようにアルゴリズムから逃げてきた私は今になって嫌いだった数学と完全に向き合わざるを得ない状況でございますw
固い頭を柔軟にするため今後も勉強を頑張る所存です!
それでは失礼いたしますm(_ _)m
来週もよろしくお願いします!
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