先週から引き続きダビンチリゾルブのカラーページを学習中です！

こんにちは、散花月です。

さて今回は前回に引き続きダビンチリゾルブの話題となります。
40代という微妙な年齢と金銭的にもギリギリな状況の中で必死こいて学んでおりますこちらのアプリ、
現在はエディットページの基礎が終わりカラーページをudemyで学習中です。
(まだ最後までは未到達)

さらに私が撮影用として持っている去年購入したiPhone15 Proについてもダビンチリゾルブを学習する経緯でLog撮影を行うようになり、
Black Magic Cameraというダビンチリゾルブを開発したメーカー(Black Magic)のカメラアプリを利用しています。
https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/blackmagiccamera

これがまた凄くて、元々log撮影自体とてもファイル容量が大きいため256GBな私では無理だとあきらめていました。
ところが15 ProとBlack Magic Cameraを組み合わせると「Apple Log」を「H265」で保存出来ます。
このH265がかなり容量を圧縮可能でして、他のカメラアプリで普通の撮影したファイルより少し大きいぐらいで済んでしまうんです。
なので昨日行ってきた熊野大花火大会でも上記の組み合わせで動画を撮影、ダビンチリゾルブのカラーページで編集を行ってみています。

が、帰ってきた後で撮影した動画をみて思いっきりやらかしたんですが「思った以上に真っ白になっている動画が多かった」というのがありまして(^_^;)
実はBlack Magic Cameraを起動した後で自身が強調したい箇所をクリックしないと全体が明るすぎてLog撮影どころではないぐらい白すぎる動画になってしまいました。
今後はしっかりと「押してから」撮影をしたいと思います。
(上記により熊野大花火大会の動画は失敗作が多いのでダイジェストを上げるかどうかは微妙です。すみませんm(_ _)m)

↑カラーページでの編集画面。まだノードを使いこなせておりません(汗)

あと今週中で概要を把握しようと思っているのですが「動画による色彩をある程度まとめる」事も意識しようと考えてます。
花火大会の動画をいつも通り並べてみてダビンチリゾルブの「カラーイメージ変換」と「LUT」を適用してみたところ、
予想以上に動画による色の差(例：真っ青になってみたり)が出てしまったのでそういった場合にどのようにすれば良いのか？をこれから学ぶ予定です。

以上、最近は税金取られてキツイ生活が続いていますが大学の勉強、プログラムの講師、そして動画の編集と自分が得意な分野をドンドン伸ばしていこうと思ってます！
今はドン底！ですが逆境を力に変えて頑張ります！！

ではまた来週もよろしくお願いいたします。