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リモートワーク(会議)が予想以上にハードモードでした

こんにちは、散花月です!

さて、今回は今週起ったことを踏まえて私自身の思ったことを書いていこうと思います。
まあ、色々ありまして…(^_^;)

リモート会議をして思い知ったこと

実は今週お客さんとリモート会議があり、私が基本司会として進めていく機会がありました。
で、本来であれば上手くいかないことも踏まえてそんなに気を使わなくとも何とかなるだろ、と思っていたのですが…。
私の画面を全面的に映して説明していく際に「あれ?自分の画面映してるから相手の顔や表情が分からないぞ(汗)」となりました。
というのも、私はもともと相手の顔を見てその表情、しぐさや空気を読んで行動するタイプなんです。
それが今回表情も見えず、顔を見えず分かるのは相手の話声だけという状況だったわけで…。
正直、これでは上手く進めることなんてできず必死に周りの声を確認しながら会議を進めていってどうにか終わらすことができました。

相手の表情が見えない中のコミュニケーションは高難易度

そんな上手くいかない中で感じたことを踏まえて、じゃあどうすれば良かったんだろうか?と考えてみたのですが…うん、無理だなとw
私の場合、顔が見えない相手に対して上手く話すなんてとてもじゃないですが自信無いっす(-_-;)
「考えすぎだ」と言われるのも分かるんですが…ね。
そして、ここら辺がリモートやネット世界の限界じゃないかと最近思うようになってきました。
なのでどうしても現場へ行って会話する機会は必要で、そうゆう事を定期的にやらないと仕事なんて上手く回らないんだろうなと感じております。
もちろん今はコロナ怖いですから収束後のお話になっちゃいますが。。。

リモートによる弊害や相手が見えない分からない状態、という怖さ

さらに最近はリモートによって生まれてしまう誤解の対応にも少々ゲンナリ気味です。
もし近くで会話をしていたら手書きメモなりホワイトボードに書くなりですぐに伝わることが、リモートだと会話だけになってしまいがちなので上手く伝わらずピリピリムードになってしまうことが多いです。
その結果ギスギスしてしまい気が付いたらみんな不機嫌…という状況に。
まあそれらを何とか上の人間なりが対応して何とか今は仕事進めれていますが…。

そうそう、誤解と言えば少しの誤解が最終的に宇宙滅んじゃったというアニメがありましたね。
伝説巨神イデオン
伝説巨神イデオン 接触篇/発動篇
「伝説巨神イデオン」劇場版 Blu-ray(接触篇、発動篇)
エヴァンゲリオンより前に作成された作成「伝説巨人イデオン」です。
こちら、まさにちょっとしたいざこざから最終的に全面戦争になってしまった作品でございます。
本当は相手も自分たちと同じ人間でありながら、お互いが全く分からない状態で恐怖してしまった結果片方が攻撃を仕掛けてしまい泥沼になる…といったストーリーです。

まあ、さすがにこんな極端ではないですが(笑)それでも顔が見えなくてもうまく話す方法は無いか本当に模索しております。
ひとまず、会議なんかは向こうには嫌がられるかもしれませんが(汗)何度も確認しながら進めていくしかなさそうです。
ホント、しんどいっすね…(-_-;)

まとめ

まあ、最終的な私自身の理想形としては「相手の顔も表情も分からず、遠くにいても気持ちや状況が理解できて円滑に物事が進められるようになりたい」ですね。
これ、今自分で書いてて「アホちゃうか」と思っちゃいましたw ガンダムのニュータイプじゃないんだから(^_^;)
機動戦士Ζガンダム
↑ちなみに私は「Zガンダム」がストーリー、BGMともに好きですね。どうでも良いかw

なのでまずは会議に参加している人なりチームなり全員が「元々最初から上手くコミュニケーションできない」という現実を理解したうえで同調出来るようにしていくのが良いんでしょうね。
そうすればもう少し平和的に仕事も会議も進んでいけそうな気がしてます。
ともあれ一番は「コロナ終われ」ですけど(笑)

それでは、失礼いたしますm(_ _)m


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