こんにちは、散花月です!
さて、今回はようやく我が家に到着しましたアルトサックス「ヤマハ YAS-82Z」のご紹介です!
第一楽器から我が家へ帰宅後、早速試奏!
さて、前日のブログでもご紹介したのですが6日の夕方に第一楽器へ82Zを引き取りに行きました!
で、さすがにこのままブラブラするのは本体のお値段的にも窃盗されたらシャレにならんので(笑)颯爽と帰宅!
で、早速中を確認!
↑この通り、とても豪華なケースです。流石高いだけのことはあるなぁとしみじみ(^_^;) まあもっと高いのは一杯ありますがw
↑中身はこんな感じです。と言ってもすでにリードとかマウスピースなどは私の方のヤツに取り換え済みですが…。
↑ベルには「カスタムZ」の文字。カッコイイですね~♪
さて、その後は家でしばらく吹きまくっておりました(笑)
で、当然前のYAS-280と比べて音の出方も良い!となったわけなんですが…。
その後、思い知った事とは?
はい、そしたらまあ改めて「高音低音の練習不足」と口(アンブシェアと言います)と息のスピードが全然かみ合ってないことに気づいてショックでございました(-_-;)
何せサックス自体はもう言い訳できないぐらい良い代物ですので、これで音でなけりゃ自分が悪いとしか言えないわけでしてw
特に高音域はもうひどい物で全然出ず(汗)
まあもちろんサックス自体に私が慣れていないのもあるんですがそれ以上に自分が高音の、ファのシャープ程度で精いっぱいだったことにもさらに落ち込む始末orz
なので今後はちょっと楽器自体に慣れる事含めてフラジオ(高音域)も練習が必須ですね。
9年間やってきてもこれなのはちょっと情けないかな、ホントに(汗)
でも、言い訳になっちゃいますが楽器変えなかったら気づかなかった事かも知れないのである意味高価な楽器を購入したのは良かったかなと思ってます。
毎日とはいかずとも慣れるための練習は必須だと思い知りました
そんなわけでしばらくは楽器自体に慣れるために日々音出しは必須かなと(^_^;)
特に低音高音域はこの楽器で絶対にマスターしたいところですね。
今のままでは「高い楽器に自分が付いていくので精いっぱい」という、なんとも情けない状態ですのでw
いや~、多分他の趣味でも同じことが言えると思うんですが高い物を買ったからすぐ良い音が出せるとか上手くなるとかは無いっすね(笑)
早く慣れて、せめて人並みにはアルトサックス特有の重めの音とビブラートで演奏できるように頑張ります。
↑現在練習中の曲。そろそろ卒業シーズンなのもありますが良い曲ですよね!
サックスに限らず、音楽自体のすばらしさを再実感
しかし、ほかの方の演奏動画などで見ていると音楽自体は国関係ないんだな~としみじみ思っております。
というのも基本的に楽器を吹く人間がどの国に住んでいようとその人が出している「音」は国関係なく聞けるわけですし。
今後はインターネットの速度が5Gによりさらに高速なれば益々家にいてもいろんな国の人と仕事なりでつながる機会が増えてくるような気がします。
そんな時に言葉の壁があっても例えば私ならサックスできるよって言って演奏してじゃあ向こうも得意な楽器を演奏して仲良くなっていくような…そんな風に少しでも取っ掛かりが得られれば良いなと思ってます。
まあ、まずは人前で恥かかない程度に練習しなきゃですが(笑)
最後に
そんなわけで82Zのご紹介をしつつ、私自身の練習不足と勝手な妄想をご紹介させていただきました(^_^;)
あ、あと上の方で紹介したケースなんですが頑丈に作ってある分とても重いんですね。
こりゃちょっと持ち運びは不便だと感じたので下記のケースを購入しております。
NEPTUNE 管楽器用軽量ケース アルトサックス用 リュックタイプ AS-830 ブラック
ちょっと耐久性は落ちますが、高級そうなケースだとそれはそれで盗難されやすいので逆にケース自体は普通の見栄えで良いかなと。
まあ考えすぎかももしれませんがw
あと今さらですが
メトロノームとチューナーを購入です。スマホだと使いにくいと思ったので(アプリ単位でのスリーム解除が面倒)別途チューナーもついてるヤツをと思い買っています。
これらを駆使して自分の音をもう一度見直してみるつもりです。
もう一度レッスンでもらった本を一からやり直してみるかな…。
それでは、失礼いたしますm(_ _)m
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