こんにちは、散花月です。
さて今回は「もう一歩踏み込んで考える」事について自分なりの意見をちょっとだけ書いていこうと思います。
何かしらのご参考になれば幸いです。
最初に、どんな仕事や趣味でも言えることですが長年同じ内容をただ繰り返すだけでは難しい世の中となっています。
理由は簡単で「ドンドン新しい物事を開発していく必要がある」ためです。
結果、昔はあり得なかったプロゲーマーも誕生して今後もビックリするようなものが仕事となる可能性も出ています。
が、そういった中で私も感じているんですがどうしても「現状維持」に向かいがちです。
これ実は年も関係していて40代を過ぎて感じるのは「新体験がおっくうになっている」んですよね。
身体の衰えもありますが色々と面倒になってチャレンジ出来なくなっていると感じます。
…ただまぁ、だからといって仕事無くなったら死ぬだけなので維持でも今は新しい事をやろうとせざるを得ない事態に自身を追い込んでるんですがｗ
で、上記で私は見出しの通り仕事に対して「もう一歩」踏み込んで考えるようになりました。
例えば前々から書いていましたが「フォント」を使ってプレゼンの資料や設計書などのドキュメントを綺麗に見せたり、など。
後はなるべく周りとはひと味違うアプローチの仕方で講師として生徒さんには接しています。
もちろん周りからは大きく「違うなぁ！！」なんて言われることはほぼ0ですが、大事なのは「ボディブロー」のような攻め方。
ジワジワと浸透していき向こうへ違和感を持たせて最後に気に入ってもらえれば勝ちかな？というのが今の私の戦い方です。
即効性は無いですが、何年後には必ず認めてもらえるだろうと思って今は頑張っています。
以上、ちょっと短めですがもう一歩踏み込んで考える事が重要だと感じて書いてみました。
結局同じ物や行動では真似事だと思われてそこまで印象を持ってもらうことが難しい世の中です。
そこを今の考え方に加えて「もう一歩」次の手段を考えることで仕事や趣味の幅が広がり後々になってから自分の自信に繋がるのではないでしょうか！
では失礼いたしますm(_ _)m
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