こんにちは、散花月です。
さて今回は私が使用しているブラウザの話になります。
IE⇒edge⇒chromeと渡り歩いてきた私ですが、最近になってFireFoxへ切り替えを行いました!!
FireFox
が、別にchromeでも良いのでは?という話もありますのでちょっと整理という名目で今回は何故FireFoxへ変えたのか?について書いていこうと思いますね。
ご参考になりましたら幸いです。
目次
FireFoxに変えた理由その1:昔使えていた拡張機能が使えなくなった
まず最初に私は昔からある拡張機能を今でも利用をしています。
例えばuBlock Originは重宝していて余りにも広告が多いサイトはブロックを行っている状況です。
(なので自身のブログではなるべく邪魔にならないような配置を日々考えている次第ではあるんですが(^_^;))
ただchrome側はそういったブロックアプリを年々無くす方向で考えているようで最近はuBlock Originも使えなくなりました。
もちろん代替のLiteという代物もあるんですが、そちらも今後chrome側で対応が行われるのではと考えているので結局いたちごっこになりそうかなと。
そういった状況でFireFoxはGoogleではなくMozillaが作っているためuBlock Originもしっかりと動作します。
結果、元々のchromeよりもFireFoxの方が使いやすいと感じてしまった次第です。
FireFoxに変えた理由その2:グラフィックアクセラレーションの不具合
次にchromeではグラフィックアクセラレーションという項目がありOnにするとYouTubeの動画などでGPUを利用してくれます。
CPUだけにあまり負荷をかけたくない私にとってこの機能は大事だと考えているんですが、
現在使用しているRTX 4070 Superでは不具合が発生中です(-_-;)
事象としてはしばらく同じ位置でブラウザを固定していると動画が止まってしまいます。
一応少しずらせば見れるんですがめんどくさがりな私にとって都度行うのは嫌だなと感じまして。
そんな中FireFoxだとグラフィックアクセラレーションをOnに変えてもほぼ問題無し!
多少カクツキはありますがそれでもchrome並ではないので現行はストレスなく利用出来ています。
FireFoxに変えた理由その3:スタートページの存在
最後の3つ目、これもchromeには無いんですがブラウザを立ち上げた時にお気に入りのサイト一覧を表示する機能がFireFoxにはあります。
もちろんchromeにも拡張機能を入れれば対応は可能なんですがFireFoxであればデフォルトで入っているので導入と設定が容易です。
最近はこの機能が無いと物足りなくなっている自分がおります。
chromeを使わざるを得ない理由その1:Google Meet
対してchromeを使わないといけない理由として1つ目がGoogle Meetの存在。
やはり仕事で使う以上はchromeとは切っても切れない関係です。
特に画面の共有機能はFireFoxだとちょっと使いずらくてchromeの方がしっかりしているなという印象があります。
chromeを使わざるを得ない理由その2:翻訳機能
次に日本語への翻訳機能について。
これもFireFoxだと右クリック⇒日本語への翻訳が選べないので不便です。
現在は翻訳対象のサイトが出てきた場合はやむなくchromeを使っています。
chromeを使わざるを得ない理由その3:Googleユーザーの切り替え
さらにGoogleユーザーの切り替えもchromeの方がスムーズです。
私の場合は個人と大学のアカウントと併用しているので簡単に切り替えができるブラウザ、つまりchromeの方になってしまっています。
まとめ
以上、つらつらと書いてきましたが結局の所FireFoxも良いところが多いので現在は50:50程度の割合で運用中です。
ただYouTubeの動画を見たりする場合はFireFox一択だったりします。
(グラフィックアクセラレーションが使えるため)
今の段階ではそれぞれで良いところと悪いところがあるのでしょうがないとは思っていますが、
いずれFireFox側が上述した気になる機能を全て導入した暁には完全に移ろうかどうかを真剣に検討中です!
それでは失礼いたしますm(_ _)m
コメントを残す