こんにちは、散花月です。
さて今週ですが、またまた相変わらず勉強三昧でした。
またちょうど今のタイミングで単位試験を受けれる科目があるのでまた来週までには受験する予定。
(本番は1月中旬となります)
その上で、また11月中旬にスクーリングがあるのでちょっと18日から3日間福岡へ行く予定です。
移動手段は飛行機…ではなくて余裕の激安フェリーでございますw
なので津から大阪まで出てそこからフェリー載って瀬戸内海を進行して福岡まで行くルートです。
登場するのはもちろん「名門大洋フェリー」様!
これ、実はキャンペーン付いててメチャクチャ安く済んでるんですが現在福岡と大阪行きのフェリーに乗ると5900円が2千程度割引となります。
(平日限定かも知れませんが)
宿泊費用含めて最小限に抑えたい私からすると本当にラッキーなタイミングでした。
ただ、帰りは時間が合わないので余裕の夜行バス(大阪まで6000円)になっちゃいましたがw 致し方なしです(-_-;)
でもまあ、わざわざ3日間行って1単位は微妙なんですけどね(^_^;) 教員免許取得に必要なので行くしかないというのが実情っす。
あと5日に書いた基本情報技術者絡みについてもうちょっとだけ。
実用的、というのはそうなんですが開発現場によっても必要とされるスキルは様々なのが現実です。
さらに使用しているプログラム言語も東京や地方によってもバラバラとなっております。
例えば私の住んでる三重県や愛知県だと工場が多いため、所謂「バックエンド」と呼ばれる部品作成用のシステムを改修したり追加機能を作成したりするケースが多いです。
そうなると必然的にバックエンド用のプログラム言語の需要があるため「Java」や「C言語」、そしてOSもWindowsではなく「Linux」等のいわゆる黒画面での操作がメインの物が使用される訳なんですね。
逆に東京などだとワードプレスPHP等フロントエンド用の言語も需要があります。
なのでもし自分がプログラマーやIT業界へ行きたい場合、住む所とそこプログラム言語は先に調べくおくと良いかもしれません。
最後に、私は基本情報技術者についてアルゴリズムの理解は必要だと思いますが、ネスト(入れ子)するプログラムは敬遠しがちですw
public class Test {
public static void main(String[] args) {
int count = 0;
// for文をネストで実行
for(int i=0;i<100;i++) {
for(int j=0;j<100;j++) {
count++;
}
}
System.out.println("実行回数(i+j):"+count+"回");
count = 0;
// for文をi単独で実行
for(int i=0;i<100;i++) {
count++;
}
System.out.println("実行回数(i):"+count+"回");
count = 0;
// for文をj単独で実行
for(int j=0;j<100;j++) {
count++;
}
System.out.println("実行回数(j):"+count+"回");
String moji = "f";
// if文のネスト
if(moji instanceof String) {
if("f".equals(moji)){
System.out.println("mojiの値は"+moji+"です");
}
}
// 中のif文を外だし
boolean flag = false;
if(moji instanceof String) {
flag = true;
}
if(flag == true && "f".equals(moji)){
System.out.println("mojiの値は"+moji+"です");
}
}
}
こちらの画像の通り、iとjを別々に出来るのであれば10000回実行される処理が100回ずつとなりますし、if文のネストも階層が深くなればメチャクチャ見づらくなってしまうので外だしで次の処理で書いてます。
もちろん回数や可読性以外にも「処理速度の改善」などあるのでそういった事情含めてもう少しIT業界に対して就職や転職する前に理解出来ていると良いですね。
以上、それではまた来週もよろしくお願いします!
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