こんにちは、散花月です。
さて、今回は普段生きていて気になったことなどを書いていこうと思います。
題して「良いコミュニケーションとは?」
実は昨年1年間の間に講師として色々な生徒さんと会話をさせてもらいました。
その時に感じた事なのですが、少なくとも相手と上手く話すためのコツはあるんじゃないか?と思いまして。
コツその1:話す相手に対して自分が出来る範囲の情報を収集する
まずは1つ目。事前に分かる範囲で良いので相手側がどういった性格なのか?を把握しておくと話しやすいなと思いました。
性格、と聞くと難しいイメージを持ちますがもっとシンプルに「相手がメインで喋ってくれるのか?」「自分が話す必要があるのか?」だけでも十分。
もし喋ってくれる方だと私も喋るタイプなので自分に待ったをかけて相手の会話を聞いてから続きを話す必要が出てきます。
上記を強烈に意識する事によって相手側の印象も変わってくると思いますね。
コツその2:会話を必ず相手と合わせる
次に、話す相手のレベルは合わせないと不快感を与えがちだと感じました。
これは例えばラジオのチャンネルを合わすようなイメージでしょうか。
(ラジオ自体が古い例えな気もしますがw)
特に自分だけが知っているような内容のみでマシンガントークをやってしまうと結構な確率で不快感を与えてしまう事になります。
なので話をする前、および会話中からでも相手とのチャンネルをなるべく近づけるように努力して話をしないといけないなと思いました。
また、だからと言って失礼な態度に失礼な態度を合わせると上手くいかないのは確実なので
場合によっては片方が折れて話を進める必要もありますね。
コツその3:相手のストレス(負荷)が無い状態を見極める
最後ですが、もうストレートに「相手が上機嫌な時を見計らって話をする」事が一番スムーズに会話できます。
が、まぁ当然そんなタイミング分かるわけないやろと思われるのはごもっともだと思います(笑)
コツとしては「声と仕草」でしょうか。
声がいつもと違い高くなっている、あるいは早口になっている場合は少なくとも余裕が無い可能性があるなと思いますし、
仕草や目線がソワソワしていて目が泳いでいる場合も会話を早く終わらせたいのではと感じますね。
(そういった状況が分からない声だけの会話は本当に難易度が高いといつも感じていますw)
以上、3点をザクっと書いてみましたがこれらについて大きく言える事は「即効性はほぼ無い」という事実でした。
講師で話をしている際でも結局すぐに会話できるようになるというケースは無かったですので…。
そう考えると若い内からなるべく色々な人と会話して合っている人を探し出し、仲間として長い関係を構築するのが最善ではないかと思いました。
という事で覚書として、今年の自分自身で気を付ける事項として残しておきます。
でも恐らく上記は有名なブログ様で確認できる事ばかりですので見てもらっている方はご参考にはならないかと思います(^_^;) スイマセン
では失礼いたしますm(_ _)m
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