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一太郎2024プラチナ版を購入!予想以上に魅力的なソフトとおまけ沢山で大満足!!日本語有料フォント15書体も付いてきます

こんにちは、散花月です。

さて、唐突ですが見出しの通り一太郎プラチナ版(+ATOK)の導入を決定!実際にインストールして現在活用中です。
…ん?なんで一太郎?というか一太郎って何?という方がいらっしゃるのもごもっともかと思います(^_^;)
今回は私もほぼ初めて触る一太郎とATOKについてご紹介をしていきますね。
少しでもご興味を持ってくれる方がいらっしゃると幸いです。

1983年に発売に日本版ワープロソフトとして発売されたのが一太郎です

まずは一太郎という物について。
実際に発売されたのは見出しの通り1983年となっており、現在でもバージョンアップ中の日本版ワープロソフトになります。
イメージとしてはマイクロソフトのオフィスと連想してもらえればOKです。
ただオフィスと違うのは「日本語を重視している」という点。
そのため特に大学のレポートや書類など校正ツール関連に強いのが特徴となっています。
さらにこれは他のサイト様でも見たのですが「縦書きだと一太郎の方が上」という声もありますね。
そういった点から主に「公務員の方御用達」のソフトとなっており数年前までは官公庁でも多用されていたそうです。
(現在はほぼオフィスに置き換わっているとのこと)
また縦書きや強力な校正ツールは小説家や同人誌にも通用するので一定数のファンはいらっしゃるみたいですね。

ATOKも1982年に誕生しており、イメージとしてはMS-IMEの拡張版となっています

次にATOKですが、こちらも1982年に登場しているソフトで使い方は上で書いた通り正にMS-IMEのパワーアップ版。
日本発祥なので日本語に強く、しかも変換も的確に出てくることが多めので便利です!
もちろんMS-IMEも悪くは無いのですが数日実際に勉強で使ってみた感想だとATOKの方が何かと便利だなぁと感じます。
(はいえまだ数日しか使っていないのでこれから慣れていって便利な機能を使いこなしていこうと思ってはいるんですけどね)

私が一太郎とATOKに求めていた機能3点

ここまで一太郎とATOKについてザッと書きましたが以降は私がこれらの何の機能を使いたかったか?のご紹介です。
大きく3つありまして、以下が内容と詳細になります。

・レポートの文章校正機能
大学のレポートで校正機能があると変なところで教授に引っかかってしまい再提出となる事態を減らせると思ったため。

・効率の良い予測変換機能
本を読んでテキストファイルでまとめる時に撃ち間違いが多く発生したので間違っても正しい文章に直してくれる確率を上げるため。

・PDF変換機能
大学や仕事で作成する教育の資料では自分の環境で作成したフォントを使ってPDFファイルへ変換することが多く発生するため。

これらが揃っているのが一太郎だったんですね。
で、最終的にジャストシステムのキャンペーンを利用して購入に踏み切りました。
ただ最後のPDF変換は別にアドビのAcrobat Readerでも使えるのでこれじゃないと、という訳ではありません。
さらに上記の機能は一太郎のプラチナ版しか同梱されておらず、値段も約2万円から4万円に跳ね上がります。
じゃあ別にいらないかな…と当初は思っていたんですが、後述する機能により結局プラチナ版を選択してしまいました。

一太郎プラチナ版のみに付属するソフトと機能

ここで一太郎のソフト一覧について見ていくんですが、
ノーマル版だと

・一太郎本体
・ATOKプレミアムパスポート一年分
↑がメインとなります。

ではプラチナ版はというと流石に豪勢でノーマル版に加えて

・ATOK用辞典
・詠太(音声読み上げ)
・花子(画像作成)
・JUST PDF(PDF関連操作)
・ジャスト版オフィスアプリ(エクセル・パワーポイント)
・有名どころのフォント配布(基本商用利用可能)
となっていますね。

一見プラチナ版はそんなに目立つソフトやおまけは無いのでノーマル版かなと思えます。
私も当初は2万の差は流石にデカイだろと思いノーマルを選ぼうとしてました。
ところが、最後の「有名どころのフォント配布(商用利用可能)」で圧倒的KO。
最初見たときにマジで?と思いましたw

気がついたら数年前から実施していた一太郎のフォント配布祭り

実は一太郎の付属機能は2021年ごろから大きく変わってきてまして、
無料で追加フォントをかなり多めに付けるようになっています。
いやいや、所詮おまけでしょ?と思われる方は一度以下のサイトから確認をしてみてください。
・各搭載フォントに関するご説明

どうでしょうか?2019年から今に至るまでメジャーなフォントメーカーの字体が目白押しとなっているんです。
例えば2022年だとシレっとシステムワークス製のフォントが同梱済み。
しかも最近結構見かけるようになったラグランパンチも中に入っているという太っ腹。
・フォントワークス ラグランパンチ UB

さらにこれらのフォントはほぼすべて商用利用可!!
一太郎しか使えないじゃん、ではなくてしっかりと別アプリから使えます。
トドメに2024年版はMacでも使われているヒラギノフォントが15書体も同梱!!
1書体つずつ買うと1万から2万するのでお値段17万近くになる物が約4万円で購入可能。
しかも一太郎やらATOKが付いてくるのは大変お買い得だと思うのです。
(ただし、バージョンがStd限定なのとPCのインストール台数など制限はあるので使用許諾の確認は必須)

何より上記はATOK以外全部買い切りなのも凄いところ。
一度買ったらあとは払う必要無し!
ATOKも1年後に不必要であれば消して一太郎を運用しても問題はありません。
必要であればベーシックプランの月額330円(2024/3/30現在)にすれば安めで済みます。
最後にこの商品、なんと学割が適用可能!
しかもアドビと同じく価格差以外は機能や許諾の大差は無し!
お値段も約4万円から学割とジャストシステムの諸々セールを加味して約3万円。
おそらくこれ以上の大きな買い物をしないだろうと思った私はの意気込みで購入、現在運用中です。

以上、世間ではもう忘れ去られているであろう一太郎とATOKについてザクッとですがご紹介をしてみました。
実は私自身、最初にこの商品に辿り着いたきっかけは大学などの理由では無く「有料フォント」でした(笑)
最近DaVinci Resolveを購入したのでモリサワのフォントともう一種類!と思ったらこちらがが出てきたわけでして…。

でもよくよく考えてみたら、

・大学の単位関連で欲しい機能がほぼ実装
・加えて商用利用可能&一生使える高価フォント15書体(Macでも使っているヒラギノ書体。全部買うと約17万円)
・他にも使えそうなソフト(PDF変換や画面切り抜きなど)が入ってお値段3~4万円
・勉強や仕事でも綺麗かつ高品質なフォントでレポートや資料作成が行える
(すなわち使っていない人と比べて地味に評価をもらいやすくなる)
・デザイナーの方がフォント目当てに購入をしたという報告もあるほど

↑の通りだったので私から見てもこの商品はハズレでは決して無いと思ってます。
ちなみにフォント自体はジャストシステムのインストーラから行えますが一太郎が動作していなくても余裕で使用可能です。

と、いうわけで時代から忘れ去れそうな中まだまだ頑張っている一太郎。
皆様もこの機会にご興味を持ってみてはいかがでしょうか!

・一太郎2022プラチナ版(凸版印刷フォントワークスを合わせた厳選12書体 3台まで利用可能)


・一太郎2023プラチナ版(イワタ厳選16書体 3台まで利用可能)


・一太郎2024プラチナ版(ヒラギノ厳選15書体 1台まで利用可能)


メルカリで未使用品の一太郎プラチナ版を探してみる

それでは失礼いたしますm(_ _)m

※要注意!!
ご紹介した一太郎に限った訳ではありませんがジャストシステムさんのソフトは基本的にインターネット経由のユーザー登録が必要となります。
しかもソフト自体のダウンロードも例えば一太郎であれば
・回数:10回
・期間:購入してから3年以内
このようになっているので上記の期間や回数を過ぎた中古品をうっかり購入してしまわないようにご注意ください。
また、フォント集もモリサワやLETSのように常時アプリでライセンスを監視している物ばかりでは無いのでそちらも気をつけてもらえればと思います。

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