こんにちは、散花月です。
さて今回は5月7日に発表されたAppleの「iPad Pro」の内容…ではなく(笑)それを含めて自分が使っている「2in1PC」の考え方を書いていこうと思います。
何かしらのご参考になれば幸いです。
自分の中では「非常に惜しい」立ち位置なiPad Pro
まず最初に今回発表されたiPad Proについて。
最新のM4を備えており全体的な性能も高め、その分価格もお高めなタブレット。
が、私のニーズと比較した場合にこちらは残念ながら「確定で見送り」となりました。
何故かというとマストドンでも書いたとおり「MacOSじゃないから」です。
というのもWindowsとMac共通でプログラムを行う場合、「IDE」と呼ばれるアプリを使うケースが多めとなります。
それがMacOSだと対応済みなので良いんですがiPadOSだと基本的にありません。
なのでプログラムかつIDEを考えた場合に自身の要望と見事にミスマッチとなったので買わない方向になりました。
ただ見出しに書いたとおり「惜しい」というのは「MacOSだったら買っていたかな」という事なんですね。
理由として、もしMacOSだった場合に後述するSurfaceと同じ形で使えるだろうと思ったからです。
私が何故Surfaceを「タイプカバー無し」で運用しているのか?
そもそも私自身、Surfaceを使っているときに現在はタイプカバー無しで運用しています。
キーボード無いのにどうするの?という質問に対しては前に解説していたHHKBを代わりに置いておりまして。
↑こんな感じ。
このHHKBをPC間でBluetooth接続にて切り替えて使っています。
またはさらにPCの切り替えをしょっちゅう行う場合はロジクールのMX Keys Sを使う…といった具合です。
そんなわけなので結局のところ上記の構成で何の問題も無いのでタイプカバーは不要となりました。
しかもPC側もキーボードと切り離しているので飲み物をこぼしてもキーボードだけ取り替えればOK。
(とはいえHHKBとかのたっかいヤツだと被害額は跳ね上がっちゃいますが)
2in1の「タブレット」以外での使い道について
と、ここまでSurfaceについて書いてきましたが基本的に「2in1PC」の醍醐味である「タブレット機能」については一切触れていません。
何故かというと私はSurfaceなどのWindows版2in1PCを余程で無ければタブレットとして使わないからです。
こう書くと「せっかくキーボードと切り離したのに良さが無くなっちゃうじゃん!」と思われる方もいるかもしれませんが、
上述した通り私はそちらではなく「キーボードと切り離したWindows&MacPC」が求めていた機能でした。
そのため、「キーボード要因によるPCへの故障が防げる」「キーボードとバラバラに持ち運べる」Surfaceは私にピッタリであり、
今後も数年おきに同じシリーズを使う予定です。
もちろんもっと安くて私の方に合った物が出ればそっちへスイッチしますが、ひとまず今はSurface一択!
なので尚更同じく使えそうなiPad Proが近いんだけどなぁと思っていたんですが…中々うまくいかないものですね(^_^;)
最後に
以上、iPad Proに基づいた私の2in1に対する感想を書いてみました。
個人的に軽量、携帯性重視を求めているのでSurfaceやiPadは正に合っている物ではあります。
が、SurfaceはともかくiPadはOSによる違いであと一歩踏み込めない結論となるのが発売されてからの恒例になっていますねw
またもしMacBookがキーボードを切り離せるようになる、あるいはiPad ProがMacOSに対応したら手を出してみるかな?と思ってます。
マイクロソフト Surface Pro 8 / Office H&B 2021 搭載 / 13インチ /第11世代 Core-i7 /16GB/512GB / プラチナ 8PX-00010
それでは失礼いたしますm(_ _)m
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