こんにちは、散花月です。
沖縄での旅行記、今回で3日目となります!
※2日目の内容はこちらをご覧下さい。
さて、3日目は旭橋にあるネストホテルからスタートです!
7月4日、朝6時起床。
まずは那覇空港から石垣島へ7時30分発の飛行機に乗り込みます!
ゆいレールで空港駅まで向かい、
到着後、不要な荷物をコインロッカーへ。石垣島へは日帰りと決めていたので余分な荷物は持っていきませんでした。
で、近くにあるローソンで軽い朝ご飯。まあ、ウイダーとリボビタンDですけど(^_^;)
しばらくして時間となり、いざ石垣島への飛行機へ!
ちなみに、今回ANAで予約したんですがチェックインが不要になるサービスが有効になっていたためとてもスムーズに進むことが出来ました♪
ともあれ、いざ石垣島!
そして8時30分手前に石垣島へ到着!
即効でバスに乗り込み、ターミナルへ。こうゆう時に手荷物しか無いのは地味にありがたいですw
で、9時15分過ぎに離島ターミナルへ到着!私はリベンジしに帰ってきたぁ!
↑2日前からチェックしていたので当然波照間行き含めて全て通常運航です。
早速10時30分発の乗船券を買いに窓口へ。すると…なんと満席(-_-;) マジスカ…。
これはさすがに予測外だったのでかなり焦りましたがキャンセル待ちの券を発行してもらえる、ということだったので
とりあえずもらいました。これ、もしダメだったから次の便になるんですが結構時間あるのと波照間滞在時間がかなり減ってしまうので
どうしようとちょっと涙目になってました…。
ともかく、なってしまったものは仕方無いので時間つぶし。で、10時20分頃となりどうなったかというと…
乗れました!いや~、危なかったです(^_^;)
しばらくしていよいよ出航!行きで私が乗ったのは船のかなり後ろのほうでした。
で、外洋に近づくに連れて揺れもすごくなるんじゃないのか?とハラハラしてみていたんですが…。
↑こんな感じでGoogleマップを使用してリアムタイムで確認していましたw
やはりと言うか外洋へ出たらそこそこ揺れました。…まあ、とはいえ「ああ、こんな程度なのかな?」と言うのが感想だったりしました(^_^;)
当日の波が1.5M以下だったからなのかそんなに揺れを感じなかったです。
ただ、後で書きますが帰りえらいことになったんですけどね(-_-;)
そして!遂に11時50分ごろ波照間島へ到着しました!
着いた後は早速日本最南端の碑を見に行く事に。ただ、足が無ければ辛いと思ったので
レンタサイクル屋で自転車を借りに行きました。
↑料金を払って乗る時間を指定。ただ、返す時は「借りた場所と同じ場所に置いといて下さい」と言うアバウトな物でしたw
あとはもう迷いはありません。クソあっつい中全力で目的地へ!…ホント、暑かったです(-_-;)
大体30分ぐらい進み、やっとこさ到着!
これで、後は和歌山の潮岬を行けばめぼしい最北端と最南端は一応全部行った事になります!
で、碑は一応あったんですが地図アプリで見ると足で本当の最南端へ行けることが発覚。なので…
ゴツゴツしている岩を歩き、ギリギリの距離まで進んで最南端へ。そこでの風景も撮影です!
↑途中で発見。波照間中学校の成人記念で彫った物みたいです。
端までいけて満足したあとは一旦近くの日陰がある場所まで戻り、
そこから自転車でちょっと進んで、波照間島星空観測タワーへ。
↑夜になるとオープンして星が見えるみたいです。まあ、一番下にも書いてますがよっぽど条件が揃わないと見れません(^_^;) 私には無理かなw
↑近くを見ると普通にヤギがいてビックリw さらに…
↑黒いヤギまで。初めて見ました(^_^;)
↑上の2匹がロープで繋がれていたのでへえ~と重いながらふっと横を見ると繋がれていないヤギ発見。隣を普通に歩いていたんでかなりビビリました(笑)
↑休憩所にあるWIFIスポット。何とこの付近だけになりますが無料WIFIで普通に接続できます。さらに速度も中々でした。
色々見て満足した後は一旦飲み物を買いがてら集落へ戻ります。
(波照間島では人が住んでる箇所を集落と言うみたいです)
↑売店があったので撮影。これ、外見はともかく店内に並んでいる商品がめちゃくちゃ充実していたのにビックリ。やはり離島だからなんですかね?
↑波照間小中学校です。
↑他のサイトでも紹介されているので御馴染みの郵便局。早速中へ入り切手とか色々購入しました。ふと横を見ると…
↑ATM発見。これ、東京や他の県のゆうちょATMと変わらないので例えばUFJのキャッシュカードも普通に使用できます。実際にやってみたのでw
↑さらっとあるガソリンスタンド。この島が見た目以上にハイテクなのかそうじゃないのかよく分からなくなってきます(笑)
↑こちらも御馴染み警察署です。よく見ると上の赤い点が波照間島を指しています。
↑何気にダムがあったので撮影。
戻って散策した後は忘れていたニシ浜ビーチへ行ってみることに。
で、到着!
↑海がとても綺麗で、泳いでいる人も沢山いました。
さらにみんぴかと言うところがカキ氷で有名だと言う情報をネットで見つけたのでちょっと行ってみました。
↑黒蜜スペシャルです!これで500円!しかも美味かったので文句なしです♪
その後一旦波照間の港へと戻り、ターミナルにある海畑(イノー)でソーキそばを食べてお昼ご飯終了!
食べたのが15時過ぎだったのでかなり遅い昼食です(^_^;)
ここまでやって帰る時間となり、船に乗り込みます。
↑帰る人が物凄く多かったからなのかフェリーが2隻用意されていました。
はい、お待たせしました!帰りの船は席の一番前のほうだったんですが外洋は揺れまくりのオンパレードでした(-_-;)
西表と同じく動画として撮ってあるのでご覧くださいませ。
(揺れが凄いので酔いが苦手な方は閲覧を控えていただいた方が良いかもしれません)
そんなボロボロになった後離島ターミナルへ戻って来て、そのままバスで空港へ。
後は行きと同じく飛行機で那覇へ戻ります。
で、ゆいレールで空港から美栄橋(みえばし)駅へ。
少し歩いて、ホテルルートイン那覇泊港に到着!チェックインです!
チェックインした後は夜ご飯です。10分ほど歩いて、マホロバというラーメン屋に到着。
台湾まぜ麺をいただきます!
↑地元のはなびで食べている台湾まぜそばと違ってサッパリしていたので、こちらも結構好みでした♪
↑帰りの道中にあった公園で撮影。凄い猫がいる公園でしたw
その後ホテルでちょこって飲んで終了!
以上、沖縄3日目の旅行記でした!
最後に、ここからはちょっと蛇足となってしまいますが私の覚書として波照間島へ行く時の注意事項を書いておきます。
まず、下記の条件が全て一致しないと波照間へ行くのが難しいと思われます。
1:波の高さが2M未満。2M以上でも運航している時があるが基本厳しいと思われる。
2日前から波の高さが予想されているサイトがあるのでそちらで確認しなければいけないが、
いずれにしろ2週間以上前から判断するのはほぼ不可能。
・日本全国の波予測(波高)
・沿岸波浪予想(気象庁発表)
2:1番で書いたとおり波の高さや他の要因でいつ欠航になるか分からないため1便が乗るのであれば乗ったほうが良いと思われる。
ただ、波照間島への1便は8時30分になるが那覇から石垣島へは私が使用した便が始発になるため基本乗れない。
よって前泊必須となる。(10時30分以降でも良いのであれば問題無いんですけどね(^_^;))
※上記に加えて波照間での宿泊も選択肢としてはあるが、シーズン中ともなると皆さん考えることが同じなので
半月~1ヶ月以上前からじゃないと予約できない。
3:今回ギリギリで乗れたから良かったが週末や連休ともなると予約しないと高速船が乗れない事態が発生するのでは?
なので事前予約は必要。(私はすっかり忘れていました(-_-;))
これらに加えて目的が波照間の星を見ることや自転車でのサイクリングになると天候も大きく影響してきます。
特に星が見たい場合は晴れに加えて雲が無いことも条件に入ってきますし…。
後、高速船が全便欠航でも「フェリーはてるま」と言う貨客カーフェリーがあってそちらでも波照間島へ行くことが可能です。
(「フェリーはてるま」はよほど大時化でも無い限り運航しているみたいです)
が、火・木・土曜日と第2・4金曜日で運航しているため乗る日が大幅に限定されてしまうのと人数制限があり(乗船券は予約不可で当日限定販売。乗船順は並んだ順番みたいです)
さらに石垣島出航が9時で波照間到着が11時。帰りが14時出航になるため日帰りでの滞在時間は3時間とかなり短くなってしまいます。
まあ、宿泊するのであれば問題無いんですが(^_^;)
正直、今回はこんな状況なので波照間へ行くことが出来ましたが仕事を再開した場合もう一度波照間へ行くのはかなり厳しいと感じました。
個人的な意見になってしまって恐縮ですが「何度でも行きたいか?」と言われると…うーんと言う感じです(^_^;)
景色は綺麗なんですけどねw
沖縄の旅行記は4日目に続いていきます!
名古屋様
ご無沙汰しております、散花月です!
>僕、沖縄は高知と並んで未訪の県でしていつかはと思っています。
沖縄へのご旅行は恐らく秋ごろに行かれるのが一番安くて良い時期だと思います!私自身の感想になりますが北海道と比べても沖縄のほうが色々とギャップを感じることが出来ると思うので
面白いですよ!
…ただ、やはり台風が多い場所でもあるので天候だけは気をつけないといけないですが(^_^;)
まあ、気をつけろといわれてもどうにもならないんですけどね(笑)
それでは失礼致します!コメントありがとうございました!
沖縄遠征おつかれさまでした。
僕、沖縄は高知と並んで未訪の県でしていつかはと思っています。