こんにちは、散花月です。
1月11日から12日にかけて夜行バス(不知火号)で名古屋⇔熊本駅を日帰りで往復してきました！
以下、乗車レポートです。
愛知⇒熊本編(往路)
1月11日 19:01
近鉄で津⇒名古屋へ特急を使用して向かいます。
そして19:52ごろ名古屋到着。薬局で酔い止めを買い込み吉野屋でご飯を食べていたらあっという間に乗車時間になりました。
同日 20:15ごろ
名鉄バスセンターに到着。
20:20発の熊本行き不知火号に乗車します。
今回のバスの座席ですが…6Bということで
前を気にしなくても良い、かつトイレが近い座席になりました。
しかし仙台の時にはトイレが無くてまいったので今回みたいにトイレがあると本当に安心します。
準備している内にバスは発車。いざ熊本へ！
同日 20:25ごろ
車内説明。休憩箇所は2箇所です。さすがにトイレが無かったウィラーの時と比べると少ない(汗)
そして今回は交通状況の説明をしていただけるとのこと。渋滞等で遅くなった場合にアナウンスしていただけるのは
ありがたいですね。
もっとも説明してもらうのは明け方になるそうなので気持ちの問題になりそうですがｗ
消灯時間ですが、22:10。うーむ、早い。とりあえず23時ぐらいまでは寝れなさそうなのでゲームなりスマホなりで時間を潰すしかないですかね…。
周りに光が漏れぬように気をつけねば…。
同日 21:45～22:00
桂川PAへ到着。
トイレを済ましてさっさとバスへ戻ります。しばらくして出発。そして周りのカーテンがお客さんによって閉められていき
消灯となりここから就寝タイム…ですがさすがに22:30から寝ることが出来ません(-_-;)というわけでゲームなりで時間潰しです。
ちなみに今回は前回のウィラーの時と同様、コンセントが椅子に装着されているので充電には困りませんでした。
1月12日 0:00ごろ
やっと眠たくなってきたのでとりあえず横になってみます。とはいえまだ休憩まで6時間30分ぐらいあるので頑張って寝ないといけません。
ただこの週の睡眠時間をわざと削ってきたこともありそこそこ寝ることが出来ました。疲れはまったく取れませんけどねｗ
そして…
同日6:10～6:25
玉名SAへ到着。
半分寝ボケながら写真を撮り、何故か飲みたくなったミルクティーを購入してバスへ戻ります。
しかしこの選択が前回同様やらかしてしまうことに…。
同日 7:30ごろ
車内のトイレに入っていてよくアナウンスが聞き取れなかったのですが、出てみると凄い人が降車していっています。
そうか、ここが熊本駅か！降り遅れるとまずい！と体が反応して荷物をまとめて私も降車！
…ここまで書けば皆様お解かりいただけると思いますが…
一つ前で降りちゃった…orz
やはり慌てるとロクなことがありません。ここから熊本駅へ何とか戻れたのですがそれは別の記事でご紹介します。
それでは帰りの熊本⇒愛知の乗車レポートです。
熊本⇒愛知編(復路)
同日 20:00
帰りのバスを待つこと数分、名鉄バスセンター行きが到着しました。
え～、そしてビックリしたのは行きで乗った乗務員と同じ人だったことです(-_-;)
日帰り旅なので別にビクビクしなくても良いんですがなんか気まずい…。
そんなこんなでバスが発車しました。ちなみに今回のバスの座席は…1Cです。
正直この座席と１Aは私の中でしんどい座席No.1です。なぜかというと基本的に足が伸ばせないんですよねぇ(T_T)
窮屈な座席がさらに窮屈な気分になるのは辛いです。とはいえ帰りなんで何とか寝れると思いますが。
バス降りた時に足がバキバキになっていないか心配だ…。
同日 21:00
車内説明。基本的には行きと同じですが休憩ポイントが違うみたいです。
2箇所なのは同じですが1箇所目が基山SAで2箇所目が土山PAです。
休憩する時間は行きと同じなのでそこは変わらず。とりあえず寝れるように頑張ろう…。
同日 21:50～22:08
基山SAへ到着。
いつも通りトイレを済ましバスへ。そして行きと同様カーテンを閉めて…
22:15消灯でございます。まあ熊本で色々と歩いたこともあり疲れが溜まっていたので帰りは6時ぐらいまではグッスリでしたｗ
同日 6:10～6:25
土山PAへ到着。
うーむ、寒いです(-_-;) やはり熊本の方が暖かかったのでしょうか。東海地方に戻ったら凄い寒さでした。
急いで飲み物を購入してバスへ。
同日 7:30ごろ
名鉄バスセンターへ到着しました！
と言うわけで愛知⇔熊本の夜行バス(不知火号)乗車記でした。
今回は約12時間という結構な時間をバスの中で過ごすことになりましたが…何か博多のどんたく号で慣れてしまったのでしょうか、
はたまた月1で夜行バスに乗っているからか余りしんどくなくなってきた自分がいますｗ
そんな気分の内に次のバスも長いのに乗っておこうかな…なんて考えている今日この頃です。
それでは次回の夜行バスの旅も宜しくお願いします！
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