こんにちは、散花月です。
さて今回も前からの続きでBTOのPCパワーアップ計画の続きとなります。
それは「温度が高め」というデメリット。
確かにMugen6である程度冷やせているので問題は無いとはいえ、例えば暑い日にブラウザで4つ同時に動画を見たりするとCPU側の温度が70度に近くなり結果ファンが高回転(=_=;)
しばらくすれば下がりますがまた上がってくるのでファンの音含めてちょっと容認が出来ない状況となっていました。
とはいえ別に定格運用(電源のオプションでCPU使用率を100⇒99へ変更)すれば全く問題は無いですが、
せっかく購入した5900xなのでそこはフルパワーで使いたいというのが本音です。
ただそうはいっても現在使用しているサードウェーブ製のケースでは簡易水冷もつけれないため空冷のさらに良いものを買うかファンを増やすしかないというのが現状であります。
が、結局後になってからマザーボードやCPUおよび内部機器も全て最新へ切り替えていこうと思っていたためこのままではメンテナンス性が悪いと判断。
結局
新しいケース「CORSAIRの3500x」を買ってきました!
ついでに
電源も購入!750W⇒1000Wへ変更です。
さらに
ケースが変わるので360mmの簡易水冷も導入可能。よって玄人志向のKUROをチョイス。
後はこれらを一気に組み立でしていきます。
ただ前回も同様ですが結構難関が多く、まず元々約5年ずっと付いている電源を上手く外せるかどうか。
強引に抜いてしまうと基盤を壊してしまう危険があるため要注意となります…が!
何と思っていた以上に簡単に外れたのでラッキーでした♪
次にCPUクーラーをMugen6から簡易空冷用へ変える必要が出てきます。
これも結構リスクが高いので気をつけて対応を行いました。
ということでマザーボードのネジを外して電源のケーブルも抜き、あとは簡易水冷を上部に設置して各CPUファンを取り付け。
空冷とは違いサイズ自体も小さめで重量も無いので次何か起こったときに取り替えようと思ったら簡単に抜けそうです。
次にファンの取り付けですが、過去に購入したSliverStone140mm✕2とサイズ製の家に沢山あるファンを取り付けていきました。
そんなわけで紆余曲折しながら入れ替えを行い、午後3時から9時ぐらい経過して
どうにか完成!電源を入れてみましたが問題無しです。
ちなみに簡易水冷の効果ですが思っていた以上で、空冷と比べるとCPUの温度が低下するし高温化してもすぐに冷えるしで文句無し!
…でも実は3点だけどうしても気になる点がありまして。
それは「記憶容量」と「ファンの騒音」「USB-C端子」でございました。
記憶容量は元々1TBのm2SSD何ですが最近もう少し多めの容量が欲しいと思ったのが一つ目で、
2つ目のファンについてはサイズ製でもうるさいという訳ではないですが所々でキーンという高音が聞こえるのでそこが気になっております。
なので次週までにはこの2つも取り替える予定です!
最後に3つ目の端子についてはマザーボード側がUSB-Cの端子に対応出来ていなかったのでやむなくPCIのカードで代用しています。
本当は変換ケーブルなどで対応したかったんですが、いかんせんケースが側のスペースがファン設置のためないのでやむなしといった所です(^_^;)
以上、フェーズ4の内容でした。
ケースを取り替える事自体は初めての経験だったんですが思っていた以上に簡単で、
特に3500xのすぐに外せるカバーは非常に助かりまして現在のケースって凄いんだなと改めて実感です。
あと配線も後ろへまとめれば良かったりして旧ケースのケーブル類をどうやって移動させるか?という手間もないのが最高っす♪
トドメに拡張性も高いので今後も新しいマザーボードへ入れ替える場合などはこの3500xのままで運用していこうと思います!
それでは失礼いたしますm(_ _)m
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